ID: 203768 | |
アケリ | |
NPC
<変身術修練者> レベル: 40 HP: 8 686 攻撃半径: 10m | |
Dialogs: ちょっと、何か用かしら? これからトーグに変身するんだから、帰ってくれない?邪魔なんだけど。 みんな自分のことをあの魔法のスペシャリストだ、この魔法のスペシャリストだって主張するけど、変身術でスペシャリストって呼ばれる人はいないの。なぜだか分かる? それはね、スペシャリストって呼べるくらいの境地に達した人がいないせいよ。でも変身術ってのは、一定の境地に達しなくちゃ意味のないものだわ。 ディーヴァだったら誰だっていろんな魔法を習っているものでしょ。それなのに、みんな少しかじったくらいで、すぐその道の専門家になった気でいるのよ。 そんな人には変身術をやってみなさいよって言ってやりたいわ。他の魔法とおんなじで、中途半端に知っているだけなのに、どうしてそんな大きな口が叩けるのよ!ってね。 カイジネル神の力を借りる変身魔法って、解読の難しい古い書籍が1冊しか残ってないの。 やっとのことでその古い書籍の写しを手に入れたから修行しているんだけど、これがなかなか思いどおりにいかなくってね。 わたし、変身術のスペシャリストになってエリュシオンでマスターの称号を手に入れるの。そうしたらディーヴァに変身術を教えるつもり。 そうだ。今ちょうどカエルに変身させる魔法を研究しているの。一度でいいからあなたで試させてくれない? 神聖なオードの力よ、このアケリの命令に従いたまえ! 万物に作用するその力で、プレーヤーをカエルに変身させるのだ! (何の変化もない) あ~あ、まだ修行が足りないみたい。 この次は絶対に変身させてみせるから、また来てよね! わたしの力を信じていないのね? 見てなさいよ!ディーヴァが私をバカにすればするほど、余計にがんばろうって気になるのよ! いつか私がマスターになって、変身術を教えてくださいって頭を下げる日が来るんだから! |