忘れられたヌビリム遺跡の地下にあるドバリム地下工房に行くと、ヌビリムが立てたものすごい建築物を見ることができます。

プライドの傷つく話ですが、煉族の技術では不可能な建築技法です。

そういえば……プレーヤー様、手伝っていただけませんか？

ドバリム地下工房のヌビリム 細工士から研究価値のあるヌビリム記録板を盗んできてくださればいいのです。

もちろん危険なこととはわかっていますが、あなたのようなベテランなら問題ないと思います。
単にヌビリムが巨大な体と強靭な力を持っていたから、あの建物を建てられたのだとは思えません。

そういう論理が成り立つのであれば、煉族もヌビリム様式を縮小した形のものを建てられなければなりませんよね？

でも一度も成功したことがありません。

ですから、彼らの記録を調査し続ける必要があるのです。

ヌビリム記録板をちゃんと持ってきてくれましたか？本当に重要な資料になるかもしれないので、私にください。
おお、文字が鮮明に記録されています！

ヌビリムの建築様式の秘密が明かされることを期待してみましょう。

まあ、今回もくだらない内容だったら……仕方ありません。また別の記録を手に入れるまでです。