多くの生物で成り立っている、自然は。

時に食べ、時に食べられる、すべての生物は。

それが自然の掟だ。
自然が均衡を保っている時は、エリムも掟の中で生きる。

だがエルテネンは枯れつつあり、我々は危険に身をさらしている。

苦しめる獣にやられてばかりはいられぬ、以前のように。
ケルビオン コレクターがエリムを苦しめる。

エリムの命を脅かすのだ、枝を折り、皮を剥いで。

懲らしめねばならない、エリムの敵、ケルビオンを。

エリムを助けてくれるか？
ケルビオン コレクターを倒してケルビオンの角を持ってきてくれ、証拠として。

静寂の沼近くに彼らの巣窟がある。

10個ほど集めてきてくれれば、やつらにも教訓になるだろう。
戻ったか、ディーヴァよ。

我らの代わりにケルビオンに復讐したのか。

見せてくれ、証拠を。
取るに足らぬというのか、エリムの頼みは？

守るのだ、エリムとの約束を。

早くケルビオンを懲らしめ、証拠としてケルビオンの角を持ってくるのだ。
ケルビオンの角だな。

彼らも思い知ったろう、エリムの怒りを。

ありがとう、ディーヴァよ。