ようこそ、プレーヤー。

生きていれば、いつかまたお会いできると思っていました。

あなたがなぜ、ここに来たのか気になりますか？
プレーヤーもご存知のとおり……。

サルファン、ティアマランタ、カタラムの三大陸が崩壊した当時、神はひとりでも多くの生命を救うために、莫大な力を使い果たしました。

予想以上に消耗が激しかったらしく、未だにお休みになっております。ですから、私が代わりに神のお言葉を伝えているのです。

神は、御身が自ら行動することのできない現状を憂い、その代行としてプレーヤーを選ばれました。

神は神の安息所でお待ちです。詳しくはカイジネル神からお告げがあるでしょう。

天族の未来について大事な話があるそうです。

神のもとに行きたければ、私の手を握ってください。
よくぞ参った、ディーヴァよ。

天界に重大な危機が訪れた。

おぬしの力を貸してほしい。
なぜ呼ばれたのか、気になるだろう。

知っての通り、ベリトラの最終目標は「マナカルナ」であることが判明した。

ベリトラの思惑を把握できた以上、全兵力をもって対抗するべきだが、召集できた兵力はわずかなものだ。

苦肉の策として、代行 キリオスを責任者として遣わしたが、それでも心もとないのは致し方あるまい。

そこで、キリオスに力を貸してほしい。

神に選ばれしディーヴァの証を届けよ。

悲鳴の溶岩渓谷にいるシャベに神の証を見せて、代行キリオス率いるカイジネルの翼に合流せよ。

急げ、時間がない。
(神の証を見せる)

プレーヤー！お待ちしていました。

神がお告げになったディーヴァとは、あなたのことですね。
私は、カイジネルの翼所属、シャベと申します。

カイジネル神は、このような日が来ることを予見しておいででした。

それゆえに力あるディーヴァを集め、カイジネルの翼を秘密裏に組織されたのです。

そして、あなたもまた神に選ばれし者。言うまでもなく十分な資格をお持ちです。

話が長くなりましたね。代行キリオスが中でお待ちです。

準備ができたら、合流してください。
(神の証を見せる)

一番重要な方が今ごろおでましとは！

ずいぶん待ちましたよ！
私はデイ ブレーク スティレット派遣隊長、ミシオネルです。

代行キリオスを支援する任務に就いております。

これからさらに強い敵が待ち構えています。気を緩めないでください。

準備ができたらお知らせください。扉を破壊します。
くっ……神の代行として、責任を痛感している。

オリッサに、かくもやられるとは……。
どうやら私はここまでのようだ。

プレーヤー、私の代わりに今回の任務を頼む。

さあ、これを受け取るがいい。この先の戦いで役に立つだろう。
武器は気に入ってくれたか？

君なら、すべての力を発揮できるだろう。

龍族との戦いで、赫々(かっかく)たる戦果を期待する。
私が渡した武器をまだ装備していないようだが……。

きっと役に立つ。はやく装備するのだ。

君の力だけでは、ベリトラには歯が立たないはずだ。
(瞬間移動装置だ)

(魔力を感じる)

(装置を使えば、永遠なる苦痛の奈落へ移動できる)

(ベリトラと対峙する前に、代行の武器を装備しているか確認したほうが良さそうだ)
よくぞ参った、ディーヴァよ。

代行キリオスには会ったか？

マナカルナでの出来事を伝えよ。

(これまで起きたことを伝える)

そうか、キリオスが……優秀な代行を失くした。

定められし運命をたやすく変えることなどできんか……。

シグニアへ送ってやろう。ディケに、今回の後始末を頼め。
神がそのようなことを？

承知しました。今回の一件は、私が処理しておきます。

決して楽な任務ではなかったはずですが、素晴らしい結果ですね。

これは協力してくださったことへのお礼です。遠慮なくお受け取りください。

おつかれさまでした。しかし、この先、さらなる難関が待ち構えているでしょう……。