ID: 20011 | |
死を貪り咲く華 | |
Quest
Type: クエスト Category: ナラクカーリー レベル: 999 魔族専用 | |
クエスト説明: ナラクカーリー内部の引導の部屋で慎重なヴァティスカーンと会話せよ 安息の道 通路に沿って移動し、動かない魔族ディーヴァを調査せよ 安息の道で死にゆく魔族ディーヴァを調査せよ 安息の道で苦しむ魔族ディーヴァを調査せよ 安息の道に沿ってアザトの根に移動せよ ヴァティスカーンがアザトの根を切断する力を溜める間、彼を保護せよ パルシャ部隊 ニュート 採集家退治(5) アザトの根を切断した後、安息の祭壇に移動し、邪悪な呪術の使い手、古代のパルシャを倒せ 傲慢なプリーダ退治(1) 嫉妬するインヴィーダ退治(1) 怒れるイルーダ退治(1) 貪欲なグリーダ退治(1) 安息の祭壇の状況を整理してナラクカーリー調査任務を完遂せよ 安息の祭壇で傷心のヴァティスカーンと会話せよ ラクルムに移動し、代行ハリューンに報告せよ 指令:デモリション アロー派遣隊長 ヴァティスカーンを助け、ナラクカーリーを調査せよ。 クエスト結果: ヴァティスカーンは前回の調査時に部隊員と息子を失ったと言い、今回は彼らを必ず救い戻すと話した。 そして生きている多くのディーヴァが安息の道から移動したと話し、彼らを追って龍族がディーヴァを犠牲にする原因を調査しようと言った。 安息の道に沿ってディーヴァを追跡し、巨大な根に精気を吸われているデモリション アロー派遣隊 スタルクを見つけた。彼からナラクカーリーがアザトの華を育てる場所だという情報を得た。 巨大な根を切断し、アザトの華の成長を促す呪術を使うパルシャらを倒したが、プリーダが最後の力でアザトの華を持ち去ってしまった。 そして追撃できないようにヴァティスカーンの息子シュレイクをモンスターに変異させた。ヴァティスカーンは攻撃されたため、やむを得ずシュレイクを倒した。ヴァティスカーンは深い悲しみに包まれた。 ナラクカーリーでの出来事を代行に報告すると、アザトの華を逃したのは良い状況ではないが、これ以上犠牲者を出さずに済んだと言って感謝を告げた。 フルクエストのテキスト: Show/Hide 前回、はじめてデモリション アロー派遣隊とともにナラクカーリーを調査に来た際、私の息子も一緒だった。 名を「シュレイク」というのだが、戦いの素質はなく読書好きな性格なのに、過酷な修練を受けてディーヴァになり、いつしか私の部隊に所属した。 ナラクカーリーを調査するのが息子の初任務だったのだが……私は息子も派遣隊員も誰ひとり守れなかった。 しかしプレーヤー、君たちのおかげで再びここに来る機会を得た。必ずや龍族から、ディーヴァとデモリション アロー派遣隊員を救い出してみせる。 マフローシュの報告書によると分解、蒸留、圧搾が完了したもの以外に、生体アザトも他のエリアに移送されているらしい。 マフローシュは捕らえたディーヴァを「アザト」と呼んでいる。ならば「生体アザト」とは、まだ犠牲になっていないディーヴァである可能性が高い。 彼らが管理所長の指示で他の場所に移されたのなら、間違いなくマフローシュが管理する安息の道から移動したはずだ。 (寂しそうに笑い)ありがとう。そうあってほしいものだ。 マフローシュの報告書により、ヤツらはアザトの華の成長のためにディーヴァを残酷な方法で犠牲にしているとのことだ。 しかし、そもそも「アザトの華」が何なのか、なぜ成長させなければならないのか、報告書には書いていない。おそらく、安息の道 通路の先で分かるだろう。 何が待ち構えているのかわからないし、今より厳しい戦いになるかもしれん。それでも行くか? わかった。では向かおう。 安息の道 通路に沿って次のエリアに行き、ディーヴァの行方を追跡し、アザトの華について調査してくれ。終わり次第、再び落ち合おう。 君と仲間たちの無事を祈っている。くれぐれも気をつけてな。 (植物の頑丈な根にディーヴァが絡まっている) (いくら引っ張っても切れない) (ディーヴァに触れてみたが動かない。服がパラパラと粉になって落ちていく) (まるで石や砂のように生命力が感じられない) (ほぼ粉々になり見分けがつかないが、服装から見るにアルトガルド出身のディーヴァのようだ) (植物の頑丈な根にディーヴァが絡まっている) (根を切ってみようとするが、どうしても切れない) う……う……。 (ディーヴァが根に絡まったまま苦しそうに呻いている) (反応は見せるが目を閉じたまま、呻き苦しんでいる。意思疎通はとれない) (服装はパンデモニウムの守護ガーディアンのものと思われる) (根はいくら引っ張っても切れない。引っ張るほどディーヴァを苦しめてしまうようだ) (植物の頑丈な根にディーヴァが絡まっている) (根に触ると全身からオードが抜けそうだ) (根に絡まったディーヴァが苦しそうに言葉を発した) だ……誰です……か……。 根に……触らないでください。この……根は生命力を奪う……危険な根です。 何にも触れず……龍族に見つかる……前に……ここから逃げて……ください。 私はすでに手遅れです……アイオンが私に……オードの流れに還るように言っています……。 ここは恐ろしい場所です……エレスギガル軍はアトレイアで捕らえた犠牲者を……「アザトの華」を咲かせるための養分として捧げているのです……。 切り裂かれて絞られ……引き裂かれて……生きたままオードを吸われ……あらゆる手段で……みなアザトの華の養分に……成り果てました。 きっと…デモリション アロー派遣隊も…同じ目に遭っているでしょう…1人でも残っていれば良いのですが…。 ヴァティスカーン派遣隊長……を知っていますか?隊長はご無事……ですか? そうなのですね……隊長は生還し……増援を要請したのですね………あぁ……アイオンよ……感謝します。 ヴァティスカーン派遣隊長に……お伝えください。 巨大なアザトの根の先には……ディーヴァを生けにえにアザトの華を成長させる呪術を使う……パルシャどもがいます。 アザトの華は……ヤツらの主……エレスギガル復活の……霊薬……巨大な根を持つ華です……。 そしてシュレイク……隊長の息子さんが……呪術の最後の生けにえとして……安息の祭壇に連れて行かれました……今ならまだ救えるかも……急いでと……お伝えください。 (苦しそうに首を振って)自分の最期くらいわかります……もう話すのも……苦しい……。 ディーヴァを……エレスギガル軍から守る……唯一の手段は……パルシャどもを倒し……アザトの華がこれ以上成長できないよう……阻止することです……。 私の名は……スタルクです……あなたと隊長……そして生き残ったデモリション アロー派遣隊が……無事アイオンのもとに……帰れますよう……に。 (スタルクと名乗ったディーヴァがこうべを垂れた) (話しかけて触れてみたが何の反応もない。どうやら息を引き取ったようだ) (悲しみに暮れ、両手で顔を覆っている) シュレイク……すまない……。 捕らわれたディーヴァたちは、第三龍帝 エレスギガル復活のための霊薬、「アザトの華」を成長させる呪術の犠牲になった。我が息子シュレイクや他のデモリション アロー派遣隊もそうだ。 呪術を阻止することはできたが、諸悪の根源の「アザトの華」は古代のパルシャ プリーダが持ち去ってしまった。 完全に成長しなかったが、ディーヴァの血と魂を吸収して育ったアザトの華がヤツらの手に渡ったからには、第三龍帝 エレスギガルの復活はもはや時間の問題だ。 私はアザトの華を手に入れることもできず、多くのディーヴァと息子、そしてデモリション アロー派遣隊たちを失った。自分の非力さがこれほど恨めしいと思ったのは初めてだよ。 (力なく笑い)そうだな。それが唯一の救いではあるが……それすらもすべてプレーヤーと仲間たちの力があってこそだ。本当に感謝している。 私は誰ひとり守れなかった……。 (両手に顔を当てて、大きく嘆息する) しばらく、ひとりで居させてくれないか。息子と隊員たちに背を向けたままでは帰れない。 それと……すまないが、代わりに代行への報告を頼む。 そんなことがあったんですね。 第三龍帝 エレスギガル復活の鍵となる「アザトの華」を奪われたことは、天族にとって由々しき事態です。 しかし、呪術を妨害しアザトの華の成長を阻止できたわけですから、これ以上の犠牲と被害は防げたのです。 バスティエル派遣隊長のことは残念ですが、彼もディーヴァなら覚悟はあったのでしょう。きっと立ち直ってくれます。 これからやるべきことは、「アザトの華」によって早まったエレスギガル復活に備えることです。 お疲れ様でした。今後のことは私たちにお任せになってお休みください。 基本報酬 61 295 166 XP 選択報酬 - 魔石:STR +6 - 魔石:VIT +6 - 魔石:DEX +6 - 魔石:AGI +6 - 魔石:INT +6 - 魔石:WIL +6 |
Additional info | |
レベル | 999+ |
推奨レベル | 999 |
繰り返し回数 | 1 |
共有することができます | |
取り消すことができる | |
種族 | 魔族専用 |
性別 | 全体 |
クラス | ソードマン, ストライダー, ウィザード, クレリック, メカニック, アーティスト, ソード ウイング, シールド ウイング, シャドウ ウイング, ボウ ウイング, スペル ウイング, スピリット ウイング, チャント ウイング, キュア ウイング, バレット ウイング, メロディ ウイング, ギア ウイング, ビビッド ウイング |
Quest requirements
Finished quests:残酷な真実 |