ID: 20082 | |
煉族が隠した秘密 | |
Quest
Type: ミッション Category: 赤いカタラム(北部) レベル: 999 魔族専用 | |
クエスト説明: 第71基地を占領すると現れるアブスと会話せよ [%dic:STR_DIC_W_LDF5a_A2]にいるアポリスと会話せよ エルロトムのベルトをグルドに届けよ プレーヤーナニアの居住地に向かえ ナニアと会話せよ 悲哀の遺跡にいるラテと会話せよ 指令:煉族の状況を把握せよ。 クエスト結果: アブスは、アポリスという煉族が助けを求めているため助けてやってほしいと言った。 アポリスのもとを訪ねると、煉族の元老代表がエルロトムを退治しろと言うのだが力不足のため手を貸してほしいと言われた。 エルロトムを始末した証拠にベルトをグルドに届けた。 グルドはカタラムに最初に来た時のことを覚えていると言いながらエルロトムのベルトを見て、ひどく驚いていた。 だが、すぐに真実を知る資格があると判断し、カルンが行方不明になったことを教えてくれた。 グルドから最後の目撃者であるナニアのもとを訪ねるように言われ、ナニアから見たことすべての話を聞いた。 ナニアからカルン探しは魔族に任せたと言われ、悲哀の遺跡にいるラテのもとを訪ねるように言われた。 ラテのもとへ行き、煉族捜索隊を探していると伝えた。 フルクエストのテキスト: Show/Hide それはそうと、煉族のアポリスから助けを求められたのですが、どう考えても私では助けることができません。 プレーヤー様がアポリスを手伝ってくださいませんか?私はこの占領地を守らなければなりませんから、ここを離れるわけにはいかないのです。 詳しいことはわかりませんが、龍信徒を始末する任務のせいで大変だと言っていました。 はっきり言ってカタラムにいる煉族がどういう立場なのかはわかりませんが、煉族をないがしろにするわけにはいかないので、助けてやってください。 前のように強力な束縛がいきなり起こり、天族と結託でもされたら魔族にとって不利じゃないですか。 束縛の石像を修理する仕事を手伝いに来たのですか? あ、違うんですね。初めてお会いする方のようですが……。 どういったご用件でいらっしゃったのですか? あはは!本当ですか! アブス部隊長はいつも忙しいと言っていましたから、プレーヤー様を代わりに送ってくださったんですね。 面倒くさがられていると思っていたんですが、ディーヴァ様に頼んでくれるなんて有難いことです。 ところで、戦闘の実力はあるんですか? エルロトムを始末してエルロトムのベルトを手に入れないといけないのです。 グルド様からの命令なのですが、私はどうも失敗ばかりしていまして。実は、私はずっと束縛の石像の修理ばかりを仕事にしてきたんです。そんな任務なんかとてもじゃないけどこなせません。 グルド様に事情を説明したのですが、それだったら腕のたつ魔族のディーヴァがいれば頼むといいって言われましてね。それで基地にいるアブスに頼んだのです。 自信がありましたら、プレーヤー様がやってみませんか?エルロトムのベルトを持ってくれば、グルド様から報酬をもらえますよ。 どこかで見た顔だな。 前にどこかで会ったかね? おお、そうだ!3か月前、私がルーンの神殿の入口でバルド司令官が戦うところを止めようとした時にやってきたディーヴァだな。 あの時、確か天族の攻撃を受けて気絶していたようだったが。 ふぅむ、今日は何の用で私のところまで来たのだ? 君がアポリスを助けてやったというのか。 3か月前に気絶した姿を見たときはまったく気づかなかったが、実はかなりの実力者だったんだな。 煉族の宿敵である龍信徒 エルロトムを始末するとは驚きだ。 そもそもアポリスがエルロトムを始末することなど、最初から期待していなかった。 ただ、魔族の実力者をこっそり送ってきてくれるのを待っていたのだ。バルドやリモのような戦争狂いには知られないようにな。 煉族を統率している私から、どうしても頼みたいことがある。 うむ。君を信じるとしよう。 驚かないでほしい。カルン様がいなくなってしまったのだ。 このカタラムである日突然、強力な束縛の力が解けたのだ。カルン様がかけておいた束縛の力が解けてしまったのだ。 煉族の誰もが驚き、カルン様を探したが、あの方のお姿をどこにも見つけることができなかった。私はカルン様に何か良くないことが起こったのだろうと直感した。 そして不幸は連合軍にも訪れたのだ。束縛の力が消えたと感づいた天族と魔族は戦闘を始め、待っていましたとばかりにベリトラ軍が現れた。 カルン様がいない私たちに、なす術は何もなかった。 君が驚くのもわかる。だが、これは事実だ。受け止めるしかない。 ひとまず重要なのは、あのお方を見つけ出すことだ。魔族と天族がカルン様の失踪を知れば、今よりもっと状況が悪化するのは目に見えている。だから捜索隊を南へと送ったのだ。 だが、われわれの力だけでは無理だった。あちこちで魔族と天族が戦闘を繰り広げ、ベリトラ軍が現れては邪魔をし、さらに輪をかけて龍信徒まであふれ返っている。 そこでアポリスを利用したのだ。煉族の代わりに秘密裏にカルン様を見つけ出せる英雄を送ってくれたらと思ってな。 プレーヤー。君を信じてもいいだろうか。カルン様を見つけるのに手を貸してはもらえないか? その気があるのなら、ナニアのもとを訪ねてくれ。ナニアはカルン様を見た最後の目撃者だ。 君は煉族の宿敵である龍信徒も退治した勇者だ。君を信じているぞ。 グルド様から遣わされた魔族の方ですね。 私が目撃したすべてをお話いたしますから、煉族の地では争いごとを起こさないようにお願いいたします。 和平はカルン様のご意志でしたから。 カルン様を最後に見たのは3か月くらい前でした。 最後に残っていたティアマト軍を退治するためにカタラムに到着したばかりのころです。 みんなは荷物を下ろしていたのに、あのお方は荷物を背負ったまま旅に出かけるような格好で私の前を通り過ぎました。 向かわれていたのは南でした。 カルン様がかなり深刻そうな面持ちで護衛隊に何かを告げると、護衛隊は静かに後に続いていきました。 護衛隊が傍らにいたので、私は特に気にすることもなく背負っていた荷物を下ろしたのです。 後になってカルン様が失踪したという事実を知り、私が目撃したことをすべてグルド様にそのままお伝えしました。 グルド様は、私の話を聞くとすぐ煉族カルン捜索隊を結成して南へ送りました。 魔族と天族に気づかれないように捜索隊を送るのは、かなり難しいことでした。 私の話はここまでです。 プレーヤー様。うそをつかずに答えてください。本当に煉族に協力してくださるのですか? その言葉を信じてお伝えします。悲哀の遺跡に行ってラテ様に会ってください。 実はカタラムに来る前からラテ様とは知り合いでしたので、ラテ様にはカルン様が失踪したという事実をお知らせしてあるのです。 そうすると、煉族カルン捜索隊が悲哀の遺跡を捜索しやすいように支援してくださったのです。本当に助かりました。 ラテ様に伺えば、煉族捜索隊がどこにいるのかもわかるでしょう。プレーヤー様。煉族カルン捜索隊に会い、彼らを助けてあげてください。 公にはカルン様を探せないため、捜索は難航しているはずです。 ナニアを助けに来てくださったのですね。 カルン様が失踪されたことは、煉族にとって一大事です。 だから煉族捜索隊に協力しているのです。 煉族が悲哀の遺跡を捜索できるように協力することは、そう難しくもありませんでした。 基本報酬 20 042 594 XP 選択報酬 - クヌト ショルダーガード - クヌト レザー ショルダーガード - クヌト スポールダー - クヌト ポールドロン - クヌト レザー ショルダーアーマー - クヌト チェーン ショルダーガード |
Additional info | |
クエスト提供者 | アブス |
レベル | 999+ |
推奨レベル | 999 |
繰り返し回数 | 1 |
共有することができます | |
取り消すことができる | |
種族 | 魔族専用 |
性別 | 全体 |
クラス | ソードマン, ストライダー, ウィザード, クレリック, メカニック, アーティスト, ソード ウイング, シールド ウイング, シャドウ ウイング, ボウ ウイング, スペル ウイング, スピリット ウイング, チャント ウイング, キュア ウイング, バレット ウイング, メロディ ウイング, ギア ウイング, ビビッド ウイング |
Quest requirements
Finished quests:カタラム征服のために |