ID: 20100 | |
不吉な追跡 | |
Quest
Type: ミッション Category: 混乱の序幕 レベル: 999 魔族専用 | |
クエスト説明: エンシャルの忘れられた龍帝の寺院にいる遠征隊 総司令官ハルドルと会話せよ エンシャルの忘れられた龍帝の寺院にいる空間移動士ミグラークに頼んでゲルハへ移動せよ ゲルハのヘルグント派遣隊 前哨基地にいるギルタンと会話せよ ゲルハのゲルハ水源地にいる回復中のカルンと会話せよ 回復中のカルンから受け取ったカルンが描いた挿画を調べよ 回復中のカルンと再度会話せよ 指令:エンシャルの総司令官 ハルドルが呼んでいる。会いに行こう。 クエスト結果: エンシャルの総司令官 ハルドルに会うと、カルンが再び現れてベリトラ軍に関する重要な情報があるとの連絡が来たと言って、彼に会うことを命じた。 ゲルハへ行ってギルタンに会い、カルンが負傷から回復しきっていないということと、カルンの居場所を教えてもらった。 回復途中のカルンを訪ねて話していた途中、カルンと一緒に意識を失い、さまざまな映像を交差的に見るという異常現象を経験した。 意識が戻ると、カルンは絵を描いて見せ、一緒に経験した幻覚症状によってベリトラと同時に見た「大侵攻動力装置」について説明してくれた。 また、カルンは経験した症状は幻影ではなく、多数の記憶なのだと教えてくれた。 フルクエストのテキスト: Show/Hide 誰かと思えば!パンデモニウムの英雄じゃないか! エンシャルはもちろん、パンデモニウム全域が君の武勇伝で持ちきりだぞ。 うむ、実に立派な行いだ。 まったく、魔族の鑑といっていいディーヴァだよ。 龍界に進出してから今まで、休む暇もなく任務を与えられて……本当によく頑張ってくれたな。 しかも謙虚か。ますます気に入った。 これからもやるべきことが多いのは事実だ。天族と龍族をこの地から完全に追い払うまでは、君の力を借りなければならないことが多々あるだろう。 特に最近のように、ベリトラ軍の侵攻が深刻な時はひときわそうだろう。イドであらゆる兵器を開発し、大陸を消滅させたことを考えてみろ。 今だってどんな恐ろしい陰謀を企てていることやら。どうも心配だ。 実は君を呼んだのも、ベリトラ軍に少なからず関係のあることだ。 正確には、ベリトラ軍に関する極秘情報を握っている人物に関する仕事だ。 その人物はベリトラとも、君とも関係がある。思い当たる者はいないか? その人物とは、煉族のカルンだ。行方不明になっていたが、最近忽然と現れたのだ。 そして、君と会って秘密裏に話がしたいと連絡してきた。 ベリトラ軍に関連する重要な情報を持っているが、君にしか話したくないそうだ。 たしか、先日神が怪我をしたカルンを連れて行ったそうだな? それからの先のことは知らないが、カルンは煉族にも公に姿を現していない。そんな状況で君を呼ぶということは、それだけ重要なことのはずだ。 とにかく、ベリトラ軍に関する情報なら、手に入れないわけにはいかないだろ。 回復中のカルンに会い、有益な情報を入手するのだ。 カルンは、最近「ゲルハ」にいるらしい。位置はゲルハに駐屯している煉族のギルタンが教えてくれることになっている。 ゲルハまでは、空間移動士のミグラークに頼めば行ける。そしてギルタンに会うのだ。 プレーヤー様ですね。 カルン様の代わりにお待ちしていました。 カルン様がずっと探しておられました。緊急事態のため、必ず直接会って話したいと念を押しておられました。 一つだけ、カルン様の居場所をお教えする前に、誓っていただくことがあります。 今から私が話すことは、絶対に秘密です。その約束を守れますか? ならば、いいでしょう。説明いたします。 (声をひそめて)回復中のカルン様は今、近くのゲルハ水源地の中に身を隠しておられます。 実はカルン様は、まだ負傷から回復しきっていません。 完全に回復するまではいろいろと危険なため、公の場にお姿を現さないのです。 ですからプレーヤー様に、誓っていただく必要があったのです。ご理解ください。 では、カルン様がお待ちですので、ご出発ください。 やっと君に会えた。プレーヤー、久しぶりだな。 驚いたようだな。これまでのことや、君を探した理由など、いろいろと気になっていることだろう。 しかし、今の私は完全に回復していない上に、さまざまな事情があってすべてを話すのは難しい。 まずは、私が君を探していた理由から話そう。君にしか話せないことがあるのだ。 腹を割ってこのことを話し合える相手はプレーヤー、君だけだ。 ある意味、君もこの件の関係者だと思うしな。 では話そう。これから話すのは、私が体験しているある症状に関する話だ。症状と言っても、一種の異常現象とも言える。 君も覚えているだろうが、あのとき私はベリトラに捕まった。断言はできないが、私があの異常現象を体験するようになったのは、おそらくそれからだ。 そして、その異常現象は断続的に続き、未だに私を苦しめている。 どう説明したものか……まず、頭が割れそうな頭痛が始まる。 そして意識を失うと、鮮明な幻影が見えるのだよ。 鮮明な幻影の中で、ベリトラと「初めて見る装置」が……(顔をしかめて)よりによって、今……! 気がついたか? 予想通りだな。さっきのではっきりわかった。 私たちは同じ症状を患っている。 ベリトラの陰謀が隠された記憶を、多くの人々が共有している症状だ! 私はこの症状に関する答えを見つけるため、調査を続けてきた。 そして、君が関わっているという結論に辿り着いたわけだ。 こう言われても、まだ話の意味が飲み込めてないだろうな。 詳しく説明しよう。 (懐から紙を取り出してしばらく何かを描く)さ、見てくれ。あの症状の中で見た「装置」を描いたものだ。 大侵攻動力装置の実物を確認して、私はようやく確信できた。 私たちが経験している症状は単純な幻想ではなく、実在する記憶だったということを。 表に出ることのなかったベリトラの大侵攻動力装置のことが事前に分かったのも、理由があったからだ。 症状の正体は、おそらくベリトラの部下である可能性の高い誰かの記憶を、共有しているのだろう。 だから君と私、そしてそのドラカンまで入れると、少なくとも3つの記憶が共存している。 基本報酬 24 617 969 XP - 怪しい緑色の袋 - 上級 強化補助剤(ミシック用) |
Additional info | |
クエスト提供者 | ハルドル |
レベル | 999+ |
推奨レベル | 999 |
繰り返し回数 | 1 |
共有することができます | |
取り消すことができる | |
種族 | 魔族専用 |
性別 | 全体 |
クラス | ソードマン, ストライダー, ウィザード, クレリック, メカニック, アーティスト, ソード ウイング, シールド ウイング, シャドウ ウイング, ボウ ウイング, スペル ウイング, スピリット ウイング, チャント ウイング, キュア ウイング, バレット ウイング, メロディ ウイング, ギア ウイング, ビビッド ウイング |