ID: 21070 | |
事件の結末 | |
Quest
Type: クエスト Category: ゲルクマルス レベル: 999 魔族専用 | |
クエスト説明: ホメジアンにシェロキアンの手紙を届けよ シェロキアンから事件の顛末を確かめよ シェロキアンの手紙をホメジアンに届けよう。 クエスト結果: シェロキアンは、謎がすべて解けたので、自分の書いた手紙をホメジアンに届けてくれと言った。 シェロキアンの手紙を見たホメジアンは、蒼白な顔で、ロング タン クムロがいる場所という言葉をシェロキアンに伝えてくれと話した。 シェロキアンのもとへ戻ると、夫人と助手を拉致した犯人はホメジアンだったと言い、ブリンヒルド百人隊長に知らせ、クムロの居所を捜索してもらうと言った。 フルクエストのテキスト: Show/Hide いよいよ舞台の幕を下ろす時が来た。 カーテンコールには、役者が総ぞろいで登場しなくちゃならないよな? 少し待っていてくれないか?主人公に送る招待状を書きたいんだ。 (封をした手紙を差し出して)この手紙をホメジアン爺に届けてくれ。 きっと今頃、首を長くして待っているはずさ。 そうだ、そのうちブリンヒルド百人隊長から連絡があるだろうという話も、忘れずに伝えてくれよ。 内容が気になるだろうが、手紙は開けないように。 ホメジアン爺に手紙を届けて戻ってきたら、私がすべてを話してあげよう。 では、急いで行ってきてくれ。うまく行けば、2人の命を救うことができるかもしれない。 そこの若者よ、わしの代わりに事件を依頼してくれたプレーヤーじゃろう? シェロキアンのことづてを預かってきてくれたのか? 数日のうちに事件を解決すると言っておきながら、まったく音沙汰がないから気になっていたところじゃ。 どういうことじゃ?この手紙はなんなのじゃ?(手紙の封を開き)もう費用を請求してきたのか? (手紙を読んでから顔色が蒼白になる) ブリンヒルド百人隊長から、もうじき連絡が来るじゃと? クフフフ、どうやらシェロキアンを甘く見すぎていたようじゃのう。 こうなったからには、隠しても無駄とみえる。シェロキアンに、ロング タン クムロがいる場所だと伝えるがいい。 もう君にも察しがついている頃だろう。 そう、犯人はホメジアン爺だったんだ。若い妻と、若い助手……老いた夫の嫉妬を焚きつけるにはちょうどいい関係さ。 あの爺は、計画的に嫌がる夫人を連れて散歩に出かけたのだ。そして、もしもにそなえて、本当に小便をしたように細工した。 しかし、その細工は失敗だった。草は女の靴に踏まれた形ではなく、全体が硬い何か、たとえば義足で踏んだような形だったからね。 それに石ころについた水は小便ではなく、特定の地域でのみ育つ薬草で作った汁だった。そう、ホメジアン爺の住んでいた地域だよ。 何よりも一番の失敗は、私に事件の依頼をしたことだがね。ああ、ホメジアン爺から、何か伝言を預かっていないか? ロング タン クムロのいる場所か……そんなところに夫人と助手を置き去りにするとは、いやはや残忍だね。 急がないとコンドルにつつかれて、肉片のひとつも拾えなくなってしまう。 すぐブリンヒルド百人隊長に連絡しなきゃな。クムロのところにアルコンを送って捜索しろとね。 基本報酬 3 244 812 XP x 33 350 - 疾走のスクロール - ミスリル コイン |