ID: 21080 | |
風道を利用した伝言 | |
Quest
Type: クエスト Category: ゲルクマルス レベル: 999 魔族専用 | |
クエスト説明: ゲルクマルス要塞の風道を通ってアンタゴル峡谷まで移動せよ アンタゴル峡谷の風道に乗り換えてクルッグ盆地まで移動せよ 風道から抜けてバプドがいる絶壁に着地せよ バプドにゲラストラの手紙を届けよ バプドの近くにある風道を通ってゲルクマルス要塞に戻れ ニアメラに結果を報告せよ 風道を怖れるニアメラに代わり、ゲルクマルス要塞の風道に乗ってゲラストラの手紙をバプドに届けよう。 クエスト結果: ニアメラは、ゲラストラ百人隊長の命令でクルッグ盆地にいるバプドに手紙を急いで届けなくてはならないと言った。 ゲラストラ百人隊長が教えてくれたとおり風道を利用すれば早く届けることができるが、ニアメラは風道が怖くてできそうにないと言って助けを求めてきた。 ニアメラの頼みどおり風道に乗ってクルッグ盆地の近くにいるバプドにゲラストラの手紙を届けて戻ると、ニアメラは感謝して報酬をくれた。 フルクエストのテキスト: Show/Hide (巻き物を手に、頭をかきむしりながら)ああ、どうしよう!意味もなく知ったかぶりしてしまった……。 (少し驚いた表情で)あっ、プレーヤー様!まだ要塞にいらしたんですね。 そうだ、プレーヤー様なら……。 よろしければ、仕事をひとつ手伝ってもらえませんか? ゲラストラ百人隊長から、この手紙をクルッグ盆地の方にいるバプドに届けるよう命じられたんです。 急ぎの内容なので、すぐに届けなくちゃなりません。それも風道を利用してです。 自慢げに、敗北者の墓で風道に乗ってみたと百人隊長にお話したことがこんな風に私に返ってくるとは思いませんでした。偉そうな顔をした報いです……。 プレーヤー様もご存知だと思いますが、私はまだ風道に慣れていないんです。いいえ、率直に言えば、風道が怖いんです。 そこでお願いなのですが、私の代わりにプレーヤー様がこの手紙をバプドに届けてくださいませんか?このとおり、どうかお願いします。 本当にありがとうございます。プレーヤー様は、マルクタン神からの救いの使者に違いありません! 隊長の話では、薬品の補給所の前にある風道に乗ってアンタゴル峡谷まで行き、そこでもう一度風道に乗ってクルッグ盆地に差しかかったところで風道から抜ければいいとのことでした。 オード調査団の野営地が見下ろせる尾根にバプドがいるそうです。 受け取ってください。ゲラストラ百人隊長から預かった手紙です。 これをバプドに届けたら、無事に届けたってことを私に知らせにきてください。 もしかして、要塞からいらしたのですか。 ここに私がいるということはオード調査団も知らないのに、誰が急な伝言を送ってきたのでしょうか。 なんと、これは……。 (ゲラストラの手紙を少しだけ読み、折りたたむ) ゲラストラ百人隊長に頼まれていらした方でしたか。 良い知らせでないことが残念ですが、それはさておき、ここまで手紙を持ってくるのは大変だったでしょう。 百人隊長には手紙を確かに受け取ったと、そして手紙の内容どおりに任務を遂行すると伝えてください。 それから、お帰りの際はこの前にあるクルッグ盆地の風道に乗ってください。ゲルクマルス要塞へすぐに移動することができます。 バプドがそう言ったんですね。 わかりました。ゲラストラ百人隊長にそのまま報告します。 それはそうと、プレーヤー様の話を聞き、なんだか恥ずかしくなってしまいました。 アルコンのくせに風道なんか怖れて……休暇を取ったら、すぐに風道に乗る練習をすることにします。 それから、これをどうぞ。感謝の気持ちですから遠慮せずに受け取ってください。 基本報酬 3 244 812 XP - 風化した古い印章 |