あ、トアン様の質問の件でいらしていたのですよね。

どうもお手数をおかけしました。

トアン様には、上層部から攻撃命令書が下りてきていないので、当分は支援の心配をしなくていいと伝えてください。

プレーヤー様のおかげで状況に余裕ができたということもです。
プレーヤー様、お戻りですか。

例の件はどうなりましたか？

リンガモンは何と言っていましたか？
あいつはまったく、相変わらずの堅物だな！

しかし、攻撃命令書が来ないことには重大な理由があるかもしれないので、彼の判断は正しいでしょう。

プレーヤー様のおかげで状況が好転したということですから、あちらのことはしばらく忘れていてもよさそうですね。

ところで、マクールから緊急の要請があったのですが、リンガモンのせいで待機していなければならないので応じることができませんでした。

マクールのところに行き、向こうの戦況はどうなっているのか確かめてくれませんか？
サウロ山脈は、常に緊張を緩めることなく警戒しなければならない場所です。

ベリトラ軍とティアマトの敗残兵、天族を同時にけん制しなければならないからです。

どういったご用件でいらしたのですか？
ハハハ、その問題ならすでに解決しました。

実は、些細な紛争があり、トアンに助けを求めたのです。

幸い、周辺のディーヴァ様たちのおかげで問題を解決することができました。

お忙しいところ、わざわざお越しくださり、ありがとうございます。