ちょうど呼びにいこうとしていたのだ、プレーヤー。

知恵の神殿から命令書が1枚届いたのだが、あて先がランデットだったのだ。

私が知るかぎり、ランデットはブルストホーニンにいるはずだが、やはり配達ミスだと思う。
送り返そうと思ったが、急な命令書のようなのだ。

君がブルストホーニンへ行って届けるというのはどうだ？

あそこは働き手が足りないというから、手伝うことはないか調べに行くついでに頼めるだろうか。
よかった。

では、これを受け取ってくれ。知恵の神殿から来た命令書だ。

ランデットはブルストホーニンの移民の野営地にいるはずだから、そこへ行って届けてくれ。

そういえば、ブルストホーニンまでの道は知っているのか？道に迷って時間を無駄するよりは、空間移動士のオルヘのところに行ってテレポートしてもらったほうがいい。

では、頼んだぞ。
私の記憶が正しければ、ここで初めてお会いする方だと思いますが……。

もしかして、勘違いだったらすみません。ここでかなりいろんな方にお会いしているので、まだすべてのお顔を覚えてはいないんです。

それで、私に何かご用でしょうか。
これは何ですか？

(命令書を見てみる)

ああ、神殿から私宛に送られた命令書ですね。

これを届けに、わざわざこちらまでいらしたのですか？

まあ！申し訳ありませんでした。女神ルミエルの祝福のあらんことを。