君が興味を持てる話を1つしてあげようか、異邦人よ。

われらには遠い昔から伝わる古代の王たちに関する伝説がある。

伝説によると、彼らは自分の宝物を集めて1つにしたそうだ。

ただ、伝えられた伝説の内容はここまでが全部で、これ以上の情報がない。

その宝について知っている者がいると聞いたのだが、彼さえもだいぶ前に俗世から離れて身を隠したそうだ。

その者について知られていることは、その隠者のための記念碑を発見し、もう死んでいるだろうという推測だけだ。
失望するな、異邦人よ。本論はここからだ。

われわれアグウッドには、秘密裏に伝わる魂を呼び出す儀式がある。

その隠者が本当に死んだのならば、彼の記念碑でこの儀式を行えば魂を呼び出すことができるだろう。

儀式にはムーンライト ケイブ スパークルの翼、シー ジャイアントの飾り、ムーンライト ケイブ ネペンデスの種が必要だ。

君がこれらを手に入れてきてくれないか？
待っていたぞ、異邦人よ。

頼んだ材料は全部集めてきてたのか？

儀式に必要な材料は正確でなければならない。
いいだろう。正確にすべて集めてきたのだな。

しばらく待ってくれ、異邦人よ。

これらを混ぜて、儀式のための材料を作ろう。
できたぞ。これを隠者の記念碑に行って使ってみるのだ。

その記念碑に供え物を捧げればいい。

(ソグルロが話した隠者の記念碑のようだ)

(誰かが死んだという隠者のために作ったようだ)

(文が書かれているが、アグウッドの文字のようで読むことができない)
私を目覚めさせたものは誰か？

おまえか？

初めて見る顔だな。おまえは誰か？
プレーヤー？……異邦人か？

私は……アグウッドの王ジャグムスだ……

デマルクと彼に従う反逆した臣下たちに殺されたのだ。

私の娘は……元気なのか……死んだ今も……会いたい……

お前が私に話したいことがあるようだが……今は混乱している。

今度また会おう……
ジャグムス王よ……あなたがその隠者だったのですか……

ジャグムスはわれらの種族の王であられた。

王位を奪った者、デマルクに殺された……

どうやら……このことで君にもう一度頼まなければならないようだ……