アルコン シャドウ軍の最も重要な任務は、ノスフォルドを掌握し、散らばった永遠の塔のかけらを保護・回収することですが、地域調査任務も同時に進行しています。

調査の途中、偵察隊は羽根枝の森に、数多くの山積みになった遺骨を発見しました。

なぜあの場所にあれほど多くの遺骨があったのかはわかりませんが、我々はそれが大崩壊以前に存在した古代アトレイア人の物であると推定し、遺骨の回収調査を行おうと思っています。

任務遂行中、折れた遺骨を拾ったら、私に持ってきてください。よろしくお願いします。
羽根枝の森にある遺骨が、本当に大崩壊以前に存在した古代アトレイア人なのか、またなぜここに密集しているのか、どのような経緯でそうなったのか知りたいのです。

調査が終わった後は、彼らの魂を慰め墓碑を建てるつもりです。
あちこち折れていますね。歳月の流れには逆らえませんね。

ん？こちらははヒトか動物か区別がつかない……少し確認しますのでお待ちいただけますか。
さきほどははっきりしませんでしたが、やはりこれは古代アトレイア人の遺骨に間違いありません。

古代アトレイア人は、今のアトレイア人よりもあごが長く尖っているのが特徴です。

回収した遺骨は研究を経てから、一ヶ所に集めて祈りを捧げた後、墓碑を建て葬ります。

ご協力感謝いたします。