寂しいけど、思い出のあふれる季節……冬……冬色の箱がほしいのかニャン？

冬色の箱には文字と数字が誕生したとき、一番最後に作られたと思われるようなものばかりが入っているのニャ、ギャルン。

冬色の箱がほしいなら、ボクが言うものを持ってきてニャ。

氷のオードの原石が1個、かたいオードの破片が25個、砕かれたオードの破片が25個ニャ。

1個でも足りなかったらダメだからニャ、ギャルン。
ボクの家には、家具より文字と数字の飾りの方がずっと多いのニャ、ギャルン。

家具もいいけど、文字と数字はボクを表現するのにもってこいの手段だからニャン。

氷のオードの原石を1個、かたいオードの破片を25個、砕かれたオードの破片を25個持ってきたら、冬色の箱をあげるニャ、ギャルン。
冬色の箱が本当にほしかったんだニャン。

はいニャン！この冬色の箱にほしかったものが入っているといいニャン、ギャルン。

いつでもほしい文字や数字があれば、オードの破片を集めてボクのところに持ってきてニャ。