(料理の材料を見て、眉間にしわを寄せる)

ニャ～ン、悔しくて仕方がないニャ。

苦労して手に入れた材料なのに、このままじゃ全部捨てることになりそうだニャ。

ボクのウェイストランド ゴルゴンとスティンク スコーレムピス、そっくりそのまま捨てなくちゃなんだって。このままじゃゴジルンの商売つぶれちゃうかもニャ、ギャルン。
ウェイストランド ゴルゴンが赤土の荒地を荒らしているから、野菜も果物もまともなものが何ひとつないニャ！

もちろんシチューやスープを作ってしまえば形なんて関係ないけど、問題はこのニオイだニャ。

スティンク スコーレムピスの悪臭がしみ付いて料理にしてもダメなのニャ。

ディーヴァがやつらをやっつけてくれないかニャ？

ね、やっつけてくれないかニャ？

今回のことを解決してくれたら、ゴジルンしっかりお礼するニャン、ギャルン。
それじゃ、赤土の荒地に行ってウェイストランド ゴルゴンとスティンク スコーレムピスを退治してニャ～ン。

その中でも特に、バタタやココメの周りにいるやつは全部やっつけてくれニャ、わかったニャン？

それじゃ、ディーヴァのこと信じて待っているニャ、ギャルン。
ゴルゴンとスコーレムピスはやっつけてきてくれたかニャン？

まさか戦わずに戻ってきたんじゃないだろうニャ、ギャルン！
ありがとうニャ。約束したとおり、プレゼントをあげるニャン。

きっととても役に立つニャ。

何かニャ？プレゼントを受け取ったら、そこにいないで帰ってニャ。

ゴルゴンとスコーレムピスもいなくなったことだし、ボクは食材でも探しに行くニャ。