これまでご苦労だった。

アビスのように限りなく深い俺の復讐心も、少し落ち着いてきたようだ。

しかし、まだ大きな復讐が1つ残っている。

天族よ、俺の復讐を最後まで手伝ってくれるか？
懲罰の納骨堂にいる卑しきルドラの手下の中にはリーダーがいる。

彼らのリーダーを始末してこそ、俺の積年の恨みも晴れるだろう。

天族よ、俺のために最後の復讐を果たしてくれないか？

最後の復讐が終わったら、おまえに大きな報酬を与えよう。
彼らのリーダーとは、献身的なマナダルというやつだ。

リーダーなのだから、これまで戦ってきたやつとは相当違うはずだ。

しかし天族よ、俺はおまえを信じている。
おまえが出発してから俺の胸は強く打ち出した。

もうすぐ最後の復讐が遂げられるということが、とても嬉しかったからだ。

言ってくれ、エリオスよ！

献身的なマナダルはおまえの足元で倒れたのか？
ついに！ついに献身的なマナダルに復讐を果たしたのか！

よくぞやってくれた、エリオスよ！

約束の報酬をくれてやろう。

さあ、魂の香炉だ。対になるものを見つければ、おまえの前に新しい世界が開くはずだ。