プレーヤーへ。

神聖の守護会で活動する聖なる守護者 ソフィネから急な要請があった。

密かに伝えたいことがあるので口の堅い人を送ってほしいとのことだ。

これは例外的な依頼ではあるが、手紙では伝えられない重要な情報の可能性もある。

そこで、プレーヤーはソフィネに会って状況を把握し、その内容をインタルディカ 支部会員に報告してほしい。

もし、事態が緊迫していると判断された場合は直ちに対応できるよう万全の準備を備えておく。

暗号はルフィーリニの赤い羽毛だ。

決して忘れることのないように。行動は速やかに！口は堅く！
何の用です？

(疑うような目つきで)もしかして……ルフィーリニ？
神聖の守護会の仲間だったんですね。

これから言う言葉をそのまま伝えてください。

黒い霧、灰色の霧、赤い火炎、金色の矢！

さあ、覚えたら急いで行ってください。
おお、プレーヤー！聖なる守護者 ソフィネ様に会いましたか？

(ヒソヒソ声で)それで、何と言っていたんですか？
本当に「黒い霧、灰色の霧、赤い火炎、金色の矢」と言ったんですか？

う～ん、これは神聖の守護会の上層部で使われている暗号の一種です。

どうやら尋常ではありませんね。

では、これから報告しに行ってきます。