堕落した木とエリムなど、インタルディカから消え失せてしまえばいい。

パセルタ様だけが彼らの懲罰を決定できる、森の主であり神聖な木であるのだから。

パセルタの代弁者のもとへ行き、森があった場所から木が消え、ロットロンとアグリントがはびこっていると話せ。

堕落した木とエリムへの決定を下されるであろう、パセルタ様が。
フッハッハ、パセルタ様は気を揉んでいらっしゃる。インタルディカの森が変わりすぎたとな。

エリムと木に害を与えるやつがいるそうだ。

これ以上黙って見てなどいられないともおっしゃっているぞ、フワッハッハ。
思ったより深刻だそうだ。

パセルタ様が、エリム族の友人であるおまえさんに助けてほしいとな、ハッハッハ。

苦しめられているエリムたちを解放してやれとのことだ。

老木の平野へ行ってドライ シェル ロットロンとモスイート アグリントを倒し、その証拠を持ってこいとおっしゃっている。

彼らの体内にあるはずだそうだ、汚染されたエリムの水晶は。
倒してきたのか、ロットロンとアグリントを。

パセルタ様が彼らの魂を解放させたのかと聞いていらっしゃる。

解放させたのであれば、その証拠をくれとおっしゃっているのだ、フッハッハ。
たくさんのエリムが解放されたな、ハッハッハ。

パセルタ様が感謝していらっしゃる。

許してはならぬ、自然とエリムに害なす者を、ともおっしゃっている。

それから、自ら自滅の道を歩むだろう、自然に害なす者は、ともね。