リファベルガが頼んだ仕事は、実は一種の試験だったのだ。

キュア ウイングやチャント ウイングではない者の中から、運命の教えを施せるような人物を探していたのだ。

倒れた仲間たちを前にして、君はどんな思いを抱いたんだ？その仲間を助けるか助けないかは、君の選択だったはずだ。

人の運命の前に横たわる選択の重さ。それが運命の教えだ。

運命の教えを受けた者は、常にそのような試練にぶつかっている。運命のテンペルではない者にとっては、過酷な選択になるかもしれない。
運命のテンペルの弟子たちは、今非常に厳しい状況に置かれている。

この乱世にはたくさんの人が倒れるが、運命がいつも全員を選ぶわけではない。

1人に手を差し伸べれば、もう1人は見捨てられることになる。みんなを助けるには、運命の弟子たちの数が少なすぎる。

それで、君のような[%userclass]にまで力を借りることになったのだ。

だから、戦場に行って運命の手を差し延べてほしい。君は十分にその刺客がある。
君のような人材が運命のテンペルの弟子ではないことが残念だ。

すでに君のDPは[%userclass]のものとして固まっているから、今さら蘇生スキルを学ぶことはできないだろう。

その代わり、いつもキューブに復活の精霊石を入れておくんだ。

いつ、どこででも助けを求める仲間たちに手を貸して励ますことができるようにな。

そして、知っているとは思うが、蘇生の精霊石の使用は認められない。蘇生の精霊石は、やむを得ない場合を除いてはプレーヤー自身のために残しておいてほうがいい。
よくやってくれた、プレーヤー。

やはり君は[%userclass]にしておくにはもったいない人材だ。

マルクタン神も大変お喜びになるだろう。

これからも[%userclass]の道を精進しながら、運命の手を差し伸べることも忘れないでくれ。