プレーヤー！オディウムの行方を追い、ポエタからインタルディカまで来たと聞いた。

情報収集力に加え、戦闘力もすばらしいとの噂で持ちきりだ。

ここへ来た理由は何だ？
信じがたい話だな。

つまりキシャル クラルが龍族にオディウムを渡し、その対価としてオードの精製法を教わったということか。

そして龍族は受け取ったオディウムを使ってインドラト要塞に次元の扉を開こうとした…。

プレーヤー、君がいなかったらインタルディカも他の都市のごとく歴史の中へ葬られていたかもしれない。

エリュシオン中央司令部に君の健闘を伝えておこう。キベリウムにも知らせなくてはならないから、ソフィネ様にも報告してくれ。
待っていたぞ、プレーヤー。

そなたの無事を祈っていた。
龍族が再び次元の扉を開き、インタルディカに攻め込もうとしていたのか…。

これ以上黙って傍観してるわけにはいかない。再び龍界へと進撃し、やつらに思い知らせてやる。

カイジネル神はそなたがすべてを解決するのを待っておられる。

カイジネル神殿へすぐに向かうか？
目を閉じてくれ。すぐに移動させよう。

カイジネル神から祝福を受けるだろう。
インタルディカが名残惜しいのか？

少し時間をやろう。ただし、いつまでも神をお待たせすることはできない。
準備ができたらカイジネル神の元へ送ってやろう。

心身を整えて待つように。