ぼくの名前はラト。

(指を折りながら)7歳、ううん、もう8歳なの。

ぼくのパパはここで働いているんだけど、知っている？ナダエルロっていって、イペノクムのおじさんと一緒に商売しているんだけど……。
(足で地面を蹴りながら)あの、あのね。

パパがディーヴァ様にお祈りしてもらえって言うの。

おねえちゃんたちは大人になっちゃって、もう今からだとディーヴァにはなれないから、ぼくが覚醒しないといけないって言うんだ。

(小さな声で)ぼくにお祈りしてくれない？
本当？へへ、よかった。

パパは、50回祈祷してもらうまで家に帰ってくるなって。

ディーヴァ様で5番目だから、あと45回してもらえばいいんだ。

でね、祈祷料はいくらくれる？

ママが祈祷してくれたディーヴァ様にってプレゼントの袋をくれたんだけど、金額によって違うんだ。
本当？へへ、よかった。

パパは、50回祈祷してもらうまで家に帰ってくるなって。

ディーヴァ様で5番目だから、あと45回してもらえばいいんだ。

でね、祈祷料はいくらくれる？

ママが祈祷してくれたディーヴァ様にってプレゼントの袋をくれたけど、金額によって違うんだ。
最近じゃ100ギーナぐらいあったって何もできないけどね。

へへ、大丈夫だよ。祈祷してくれるだけで嬉しいんだから。

100ギーナって言ったよね。100ギーナのプレゼントはどこだったっかな。

時間がかかりそうだから先に祈祷してくれる？その間に探してみるよ。
そう言うと思った。

前の人たちもみんな1,000ギーナずつくれたんだ。

でも、フェイがうらやましいな。結構10,000ギーナくれる人がいたんだって。

まあそう聞いただけだけどね、へへヘ。
本当？やった！

別の友だちが祈祷料で10,000ギーナもらったって自慢していたけど、ぼくは一度ももらったことがなかったんだ。

ああ、ごめんなさい。ディーヴァ様の前ではおとなしくしていろって、ママに言われてるのに……。
ディーヴァ様なんか、だいっきらいっ！

こんな日にからかったりして。

祈祷料をもらえないと、祈祷の効力がないのに……シクシク。
どうもありがとう。

ぼく、一生懸命勉強して必ずディーヴァになれるようにがんばるね。

それから、これ。ママがディーヴァ様にってくれたんだ。手作りのお雑煮とプレゼントだよ。
ありがとう、ディーヴァ様。

ぼく、一生懸命勉強して必ずディーヴァになれるようにがんばるね。

それから、これ。ママがディーヴァ様にってくれたんだ。手作りのお雑煮とプレゼントだよ。
本当にありがとう！

ぼく、一生懸命勉強して必ずプレーヤー様のようなディーヴァになるよ。

それからこれ。ママがディーヴァ様にってくれたんだ。これは手作りのお雑煮で、こっちはプレゼントだよ。

ママがくれた物の中から一番よさそうな物を選んだよ。