傭兵さんを雇うために、おいらたち住民がどれだけ大きな金額をはたいたのか知っているんかい？

でも、もうこれ以上、金は払いたくないんだ！

傭兵さんたちと契約を結んで久しいが、何も変わっちゃいねえ。今だってアゲル農場にはケルビムがうじゃうじゃしてんだ！

周りを見てくれ。ケルビムはおいらの家の前庭まで狙ってるんだから！

農夫にとって土地は命！命を失った農夫までいるってのに、傭兵さんは一体何をしているんだ！
……言葉が過ぎたとしたら、すまねぇ。あんたの気持ちを傷つけるつもりはなかったんだ。

でも、おいらもきちんと金を払っているんだから、あんたには助けてもらいたいって言いたいだけさ。

ケルビムのせいで夜遅くまで番をしているのさ。でも、キャンドルや油を買う金がねぇ。凶作で収入があげられなかったからな。

けど、ちょうどスパーキーのことを思いついたんだ！

あいつらの尻尾から光が出ていることにどうして気がつかなかったんだろ。あれがありゃあ夜も明るいのに。

あんたがツーデイ フライ スパーキーを倒してスパーキーの発光体を持ってきてくれねえか？
本当にありがとう。

傭兵の報酬を払いたくねぇなんて言ったことは取り消すよ。

スパーキーの発光体が3つもあれば、明るいだろ。
ツーデイ フライ スパーキーを倒したのか？

スパーキーの発光体を手に入れてきれくれたのか？
まだダミヌの森に行っていなかったのか。

夜になる前にスパーキーの発光体を手に入れたいんだがな……まだ時間がかかりそうなのかい？

待っているから3つ、持ってきてくれよ。
ああ、本当にピカピカ光るんだね！まぶしいよ。

これなら夜でも明るくなる。

本当にありがとうな。これはお礼の気持ちだから、遠慮せずに受け取ってくれ。