プレーヤー、君が来るのを待っていた。

魔族に迫る大きな危機に対抗できる特別な英雄が必要だと、マルクタン神の代行が君を探しておられた。

代行は君の活躍を続けて注視しておられたそうだ。

早くゲルクマルス要塞に行き、マルクタンの代行フレル様を訪ねるのだ。
君を呼んだのはほかでもない。君がこれからアトレイアの運命において、大きく貢献することになるからだ。

ベリトラの脅威が、アトレイアと魔族の未来に暗い影を落としている。

君にはパンデモニウムの暗い未来に光を灯し導いていくための新しい責務を与えようと思う。

未来のパンデモニウムの主として、新しい責務を果たす覚悟はあるか？
それが偽りなき気持ちなら、チャンスを与えよう。

名誉の聖堂にいるハリアに会うのだ。彼が君の信念と忠誠心を証明するチャンスをくれるだろう。

パンデモニウムへ行ってヘイムダルを訪ねれば、彼が名誉の聖堂への道を案内してくれるだろう。
代行から連絡を受けて待っていたのだが、プレーヤー、君のことだったか。

名誉の聖堂はマルクタン テンペル訓練所にある。

私の後ろにあるマルクタン神殿 移動の石像からマルクタン テンペル訓練所へ行き、功賞の部屋を通れば名誉の聖堂へ行ける。

名誉の聖堂へ行けば、ハリアが待っているはずだ。

最初、パンデモニウムに来た君を見たのが昨日のことのようだが、今では魔界を救う勇士になっているとは、実に頼もしい！
私をお探しですか？

プレーヤー、あなたが運命の神のおっしゃった勇士であれば嬉しいのですが。

確かですか？
本当によかった。プレーヤーのような歴戦の勇士が、どうしても必要だったのです！

ご存知のとおり、現在の龍界は戦況を予測しがたい混沌の渦の中です。この状況を打開するには、やるべきことがたくさんあるのです。

これからプレーヤー様が龍界で遂行すべき任務は、私がお教えします。大侵攻に関係する任務は、隣のエルドラン様が教えてくださるでしょう。

今から遂行する任務は、一つも簡単なものはありません。覚悟を決めてください。