近ごろはフォグ メーン族の横暴が増える一方で、われわれはとても困っている。

かつて、われわれに横暴を働いたのでこっぴどく懲らしめてからはおとなしかったが、再び騒ぎを起こしているのだ。

力になろうと思うのであれば、できれば言葉のみならず、行動をもってわれわれの頼みを聞いてもらいたい。クアァァン。

どうだ、その気になったか？
助けてくれるとはありがたい。

先日、フォグ メーン族のやつらがさらっていった同族の中にキカナンタがいる。

やつらの動きが怪しいと言って調査に向かったが、さらわれてしまったのだ。

われわれシルバー メーン族にとって、とても貴重な存在なのだ、クァン。

フォグ メーン族の訓練場へ行って彼を助けだしてくれ、クアァァン。
早く逃げろ、クアァァン！

フォグ メーンのやつらはディーヴァだって攻撃するぞ。
族長は私のことを忘れていなかったんだな。だが脱出はできない、クアァァン。

フォグ メーン族の連中が再び龍族と接触し始めたのだ。

小耳に挟んだ話では、この地域を汚染している「イド」という自然を汚す不潔な力を持つ兵器を持ち込もうとしているらしい。クアァァン。

あの不潔な兵器を持ち込むために再び龍族と結託し、次元の扉を作っているのだ。

あの兵器が来たら、われわれシルバー メーン族と魔族はおしまいだ、クフウ。
しかし、希望はある。クアァァン。

フォグ メーンたちを食い止めるために重要な情報を教えるから、シルバー メーン族に代わって食い止めてくれ。クアァァン。

やつらの霧術士が次元の扉に入る鍵を持っている、クフウ。

だから、霧術士 ヌムタタを倒して次元の鍵を手に入れてくれ、クフウ。

その鍵があれば、次元の扉の中に入ることができる。
早く逃げろ、クアァァン！

フォグ メーンのやつらはディーヴァだって攻撃するぞ。
族長は私のことを忘れていなかったんだな。だが脱出はできない、クアァァン。

フォグ メーンのやつらが龍族を呼び込もうと次元の扉を作っている。

龍族が来たら、われわれシルバー メーン族と魔族はおしまいだ、クフウ。

だから仲間の1人が次元の扉に潜入した。私は動向を見て、もしもの時は彼を助ける。
代わりに、フォグ メーンのやつらを阻止できる重要な情報をやろう。

やつらの霧術士が次元の扉に入る鍵を持っている、クフウ。

その鍵があれば、次元の扉の中に入ることができる。

だから、霧術士 ヌムタタを倒して次元の鍵を手に入れてくれ、クフウ。

その鍵があれば、次元の扉の中に入ることができる。
どうして1人で帰ってきたんだ、クァン。

キカナンタを見つけられなかったのか？

それとも、もしかして……すでに死んでいたのか？
フォグ メーンを阻止するためにわざと捕まっていたとは……。

さすがキカナンタらしいな、クアァァン。

この鍵は返してやるから、彼の犠牲を無駄にしないためにも、必ず役立ててくれ。

そして、何があっても次元の扉が開くことを阻止し、フォグ メーン族をやっつけてみせるぞ、クフウ！

魔族も全力で次元の扉をふさいでくれ。
何の用ですか？

ひょっとしてシルバー メーン族に接触したのですか？
そんなことが起きているのですか。

龍族が次元の扉を開き、フォグ メーン族にイドを使った兵器を届けようとしていたなんて……。

すぐ要塞に行って報告した方がよさそうです。

モルヘイム氷要塞に戻ってヴィリー百人隊長にその鍵を渡し、状況を報告してください。
どうしましたか？

ひょっとしてシルバー メーン族に接触したのですか？
そんなことが起きているのですか。

初めに私が頼んだことよりはるかに大きなことを成し遂げたんですね。

フォグ メーン ライカンが龍族を呼び込むために次元の扉を開ていたなんて……。

すぐに要塞に行って報告した方がよさそうです。

モルヘイム氷要塞に戻ってヴィリー百人隊長にその鍵を渡し、状況を報告してください。
まさか、フォグ メーン ライカンがそんなことを企んでいたのか！

これは次元の扉に入るための鍵というわけだな？

さっそく軍団長に報告して対策を立てよう。

重要な情報を持ってきてくれて本当にありがとう、プレーヤー！