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[製作]料理に必要な真心 | |
Quest
Type: クエスト Category: パンデモニウム レベル: 999 魔族専用 | |
クエスト説明: コニーデを焼いてライニタのところに届けよ プレーヤーライニタは、料理を甘く見ている若いディーヴァたちに腹を立てている。アルトガルド氷湖でコニーデを採り、調理台で焼いて持っていこう。 クエスト結果: ライニタは料理の重要性をディーヴァに認識させる必要があると言い、料理を習うなら課題を遂行しろと言った。そこで、コニーデを焼いて持っていった。 フルクエストのテキスト: Show/Hide 最近、若いディーヴァの間で細工が流行っているらしいわね。 きれいなアクセサリーが作れるからだと思ったら、最近の若者って。 「細工品は高く売れて大金が儲けられるから、習って損をすることはない」とかなんとか……ふんっ。本当に開いた口がふさがらないわ! そんな浅はかな考えを持つくらいだから、料理に対する考えはさらにとんでもないのよ。「なんで料理なんか作るの?面倒くさい。料理商人がそこらじゅうにいるんだから、適当に買って食べればいいじゃない」 あいつの顔、しっかり覚えといた!あいつには絶対料理を教えない、絶対にね! だから、改めて心に決めたの。本気で料理を習いたいっていうディーヴァには、料理の真の意味を教えてやるんだって。 それで、ひとつ課題を用意したわ。でも、必ずしもやらなきゃならないわけじゃない。 課題がイヤだっていうディーヴァには料理を教えないなんて思っちゃいないもの。 ただ、この課題をやれば、料理にどれほど真心ってもんが必要なのかがわかるものよ。 アルトガルド氷湖へ行くとコニーデが採集できる。 それを採って調理台で焼いて持ってくること。コニーデを焼くのは簡単に見えるけど、上手に焼くのは簡単じゃないわ。 コニーデを3つ焼いて持ってきて。きちんと焼けているか、あたしが見てあげる。 材料を用意して焼くまでにどれだけの真心が必要なのか、実際に経験してみるのよ。 アルトガルド氷湖にあるコニーデは味のいい特級品よ。 そのまま食べると生臭いけど、焼けば風味は最高。 コニーデ焼きを売っているところもあるけど、直接調理台で焼いたのとは味の面で比較にならないわ。 実際にやってみるのがいい経験なんだから、自分で焼いたものを持ってくるの。 それから、料理に慣れていないと失敗することもあるはずだから、コニーデはたっぷり採集してきたほうがいいわね。 じゃあ、待っているわよ。 コニーデを手に入れて焼いてきた? 料理を食べるときは味ばかりを考えがちだけど、その味を出すためにはどれくらい真心がいるのか、少しは実感できたんでしょうね。 じゃあ、うまく焼けたのか見てみるわ。 あまりにも料理をナメている……こんなディーヴァに教えなきゃならないなんて……。 まさか、コニーデを採りに行かなかったんじゃないでしょうね? とにかく、引き受けたからには約束を守って。 すぐに出かけてコニーデを採ったら焼いてくるのよっ。そらっ、走れっ。 ふぅむ……へえ、これくらいできるなら、料理ってものをまったく理解していないってことはなさそうね。 少しは真心ってもんを実感できたんじゃない?料理を作るためにはどれほど多くの努力が必要か、それに準備がどれほど重要なのかってことをね。 料理の道は、あんたが思っているより遠くて険しいものよ。でも、周りの人にも自分にも役立つ重要な技術だから、着実に磨くこと!いいわね。 基本報酬 6 000 XP x 10 940 - 料理法:プゼリーの天ぷら |