ディーヴァが来てくれたおかげで最後の任務を果たすことができるニャ、ニャルン！

これまで汚く騒がしいシュラクたちの中で、どんなに苦労したかニャン……この任務さえ終われば、シューゴの仲間たちのところに帰れるニャ、ニャルン。

それじゃあ、最後の任務を教えてあげるニャ。航海日記にも大まかに書かれてはいたけど、スティール クロウ号で重要な役割をしているリーダーは5人くらいニャン。

看守長 タンタカ、機関長 ラフラフ、一等航海士 メネキキ、砲兵隊長 ププキン、そして船長のスティール クロウ フトゥキンだニャ、ニャルン。

ハオルンのおかげで看守長と機関長は倒したから、残る3人のリーダーを倒せばスティール クロウ号は何もできないリュクロックと同じになるニャ。

リーダーをなくした海賊は、ただの落ちこぼれ集団に過ぎないからニャ、ニャルル～ン。
ディーヴァに3人のリーダーの居場所を教えてあげるニャン。

まず、一等航海士 メネキキは船の上層中央甲板にいるニャン。航路を読んで操縦するやつだから、必ずやっつけないといけないニャ、ニャルン。

マネキキは見た目より強いけど、移動大砲を使えば簡単に倒せるニャン。

一等航海士 メネキキを倒すと、大型火砲室に行く鍵が手に入るニャン。

その鍵がないと砲兵隊長 ププキンのいる部屋に入れないからニャ、ニャルルン。
スティール クロウ号は、スティール ビアード海賊団の船の中でも一番火力が強力らしいニャン。今は壊れて使えないけど、大型大砲で天界を攻撃でもしたら大変なことになるニャン。

天界の安全のためにも、砲兵隊長 ププキンは必ず倒さないといけないニャン。

最後に船長のいる操舵室に行く方法は、ディーヴァが持ってきてくれた航海日誌のおかげで分かったのニャ、ニャルン。

ずばり、砲台修理部屋にある怪しい大砲を使うのニャ、ニャルルン。行ってみればわかるニャン。

説明はこれで終わりニャ。次はディーヴァが行ってくる番だニャ、ニャルルン。
ディーヴァがここに現れてくれて本当に助かったニャ、ニャル～ン。

それじゃあ一等航海士 メネキキ、砲兵隊長 ププキン、船長のスティール クロウ フトゥキンを倒してきてニャ。

そうニャ、全部終わったらエリュシオンにいる使節団長のクルミンに言ってニャ、ニャルン。

私はまだ仕事が残っているから、あとで行くニャ。幸運を祈るニャン、ニャルル～ン。
シューゴは平和を愛する種族なのニャ、ギャルン。

どんなに厳しい状況にあっても中立を守り、誰とでも仲良くしようと努力しているのニャ、ギャルルン。

でもシュラクたち、特にスティール ビアード海賊団だけはどうしても無理なのニャ。

あいつらがボクたちにしたことだけは全部やり返さないと気がすまないニャ、ギャルン。
とうとうルアリンリンがやり遂げたんだニャ！

これも全部、ディーヴァのおかげだニャン。ディーヴァがいなければ、こんなことできなかたはずだニャ、ギャルン。

まだスティール クロウ号の中に残党は残っているけど、大したやつらじゃないニャン。

ブラック クラウド貿易団を代表して感謝するニャ、ギャルン。