レパル団の建設基地のレパル団どもは誓約書を持っています。

誓約書とは何かわかりますか？レパルに尽くすエリート兵士として、身を捧げるという誓いを込めた文書です。

不敬きわまりないウソだらけの内容にレパルの印章がついており、一番下には誓約した人の署名が記されています。

簡単に言ってしまえば、アトレイアを蝕んでやると誓った証のようなものです。

魔界に存在する必要のないものよ。
建設基地へ行ってやつらを倒し、誓約書を回収してくださいませんか？

そんな誓約書はすべて燃やしてしまわないと、モルヘイムとイラルシグ村は安全でなどいられないわ。

ですが、私たちはあなたのような方々に助けてもらうしかありません。私たちで誓約書を手に入れたいところですが、アルコンの数が少なすぎるんです。

もちろんレパル団員が厄介な相手だってことはよくわかっています。ですから、助けてくださる方々のためのお礼を用意しました。

あなたがレパル団を討伐した証拠にレパル団の誓約書を持ってきたら、パンデモニウムの特製イヤリングを差し上げましょう。
レパル団の建設基地へ行き、レパル団エリート団員たちを倒せば、誓約書が手に入るはずです。

その誓約書を集めて、私のところに持ってきてください。

たまにレパル団の誓約書を売買している者たちを見かけます。特にシューゴたちですね。

まとめて燃やし尽くす以外にその誓約書の使い道はないので、誓約書を入手したら私のところに持ってきてください。

レパル団の建設基地へ行くのです。魔界の平和とレパル団の根絶のために、頑張って戦ってくださると信じています。
レパル団のやつらの恐ろしいところは、自分の信念が正しいと考えているところでしょう。

私たちから見ると害悪そのものですが、彼らは正義のために行動していると考えているのです。強力な兵士より、狂信者を統制することのほうがより難しいものなのです。

あなたが持ってきた誓約書の内容を見ればわかります。

そのおぞましい文書の束を、早く渡してください。一刻も早く処分してしまったほうがいいと思いますので。
支援を要請しておきながら申し訳ありませんが、すべての仕事には証拠が必要なのです。

建設基地のエリート団員を倒したという証拠には、レパル団の誓約書より確実なものはないと思います。

それに特製のイヤリングも、そんなにたくさんあるわけじゃないんです。

プレーヤー様がレパル団の誓約書をちゃんと見せてくださらなければ、イヤリングはお渡しできません。
(誓約書を見つつ)レパル団員の印章に間違いありませんね。

ここまで多くの者たちが悪の誘惑にはめられたとは、悲しいことです。

アルコンたちが愚かで無知な人々を正しき道へと導かないといけないのに。こんなふうに武力で抑えるしかないということが、残念でなりません。

頑張ってくださったお礼は十分に差し上げます。イヤリングがお役に立てば幸いです。