ID: 834425 | |
トリスタン | |
NPC
<ケルノウ村の男> レベル: 1 HP: 63 攻撃半径: 20m | |
Dialogs: イゾルデと暮らせるなら、もう何も要りません。 ヒラウ バナン。オレはトリスタンです。ケルノウ村から旅行で来ました。何ッ!?ケルノウ村をご存じない……?まあ、どうせ魔界のど田舎ですし。 実は、今かなりナーバスなんです。となりのエール村の「イゾルデ」って女の子と結婚しようと思ったのですが、ケルノウ村とエール村は昔から仲が悪くて、両親も友達も大反対……。仕方なく別れることになったのですが、オードの採掘もモンスターの討伐もやる気が失せました……。 でも、ついさっき、イゾルデを見かけたんです!びっくりですよ!まさにマルクタン神のいたずら。話しかけようと思ったのですが、人混みの中で間が悪くて……。 すごい悩んだけど、オレの願いはひとつだけです。生まれ故郷の村を捨て、ペルノンでイゾルデといっしょに暮らす。でも、別れてから気まずくなって、まともに話せそうにありません! オレの村には昔から変わった慣習があって、プロポーズするとき、男性が女性に折り鶴を渡すんです。でも、2回も同じ相手に渡すことは失礼になります。 だが、それでもオレはイゾルデと暮らしたい。だから、ディーヴァ様!どうかこの折り鶴を……!あ、あれ、どこいった?おお、お、折り鶴がない!?誰か盗んだのか? ディーヴァ様!一生のお願いです! 盗まれた折り鶴を探してください!そしてオレに……いえ、そのままイゾルデに渡してください。 ここまで追いかけてきたなんて誤解されたら、ストーカーみたいです……。 でもイゾルデは、まだ近くにいるはずなんです……。 おやっ!?今あそこにイゾルデに似た人が見えました! あ~!ダメだー。やっぱり気まずい……。 分かりますか、ディーヴァ様?このもどかしさが! |