待っていたよ、プレーヤー！聞いたぞ。目まぐるしい活躍をしているそうだな。

頭を悩ませることがあって支援を要請したんだが、君が来てくれてよかったよ。

今ここはブラウニーのせいで大変なことになっているんだ。

ブラウニーがダミヌの森の木を切りまくっていやがる。

ひょっとすると、やつらの巣窟となっている棄てられた伐採場には木がないからなのかもしれない。
とにかく、やつらが木を切り倒すせいで、みんな木材や薪が手に入らなくなって困っているんだ。

木も大切だが、やつらがダミヌの森を見くびっていることが我慢できない。

これ以上やつらが森を荒らす前に、コテンパンにやっつけてくれないか、やつらの巣窟に行って。

カバラ露天鉱山にいるドゥカキ族を全部倒してきてくれ。
もうドゥカキ族を一掃してきたのか？噂どおりのすばらしい実力だな。

ところで大変なことがわかったんだ。

ブラウニーが木を切りまくっていたことには、実は別の企みがあったようだ。

偵察隊の報告によると、やつらはオディウムを精製しているらしい。

あいつら、燃料にするつもりで木を切っているんだ。
そうだ、オードを含んだ鉱石のことさ。

人間でも扱えないオードの力をブラウニーが使えるはずもないが、やつらがオードを抽出するつもりならこれは大変なことだ。

しかも、クラルがドゥカキ族を指導しているようだ。クラルが関わっているのであれば、なおさら問題だ。

アカリオス村だけでなく、ポエタ全体が危険な状態に陥るかもしれないぞ。

だから、今すぐカバラ露天鉱山に行き、トルシン族 作業監視者を倒してくれないか。

やつらがオディウムを精製するのを防がなくては。
カバラ露天鉱山のトルシン族 作業監視者を一掃してきてくれたのか？

本当にご苦労さんだったな。

やつらがこれまでに掘り起こしたオディウムが気がかりではあるが、その程度で済んでよかったな。

さあ、お礼を受け取ってくれ。