ID: 10502 | |
3つの証拠 | |
Quest
Type: ミッション Category: シグニア レベル: 999 天族専用 | |
クエスト説明: ニクスカイオン野営地でニクスカイオンと会話せよ ブラック フィン族の村で隠れているニクスカイオンを探せ 光る土の塊で光る土の標本を収集し、隠れているニクスカイオンに報告せよ プレーヤーブラック フィン族の村で隠れているニクスカイオンと会話せよ ブラック フィン族の村にある奇妙な壁画で拓本道具かばんを使え ブラック フィン族の村で隠れているニクスカイオンと会話せよ 古代生物の化石を調査せよ ニクスカイオン野営地にいるニクスカイオンに報告せよ 指令:ニクスカイオンを手伝い、シグニアの秘密を暴け。 クエスト結果: ニクスカイオンに協力し、ブラック フィン族の村で土の標本、壁画、化石などの調査を手伝った。 調査の結果、「大侵攻の日」の後、海底から浮かび上がったと思われたシグニアは、元々陸地だったという事実が証明された。 シグニアは遥か昔、何かの理由で海底へ沈んでいたことが確認されたが、その理由は何なのかまだ明らかにされなかった。 フルクエストのテキスト: Show/Hide おじいさんがよく言っていました。人と記録はウソをつくが、どんな事実でも調べたければ確認は3回以上することだって。 ある仮説を立てて、それが正しいという証拠を3つ以上見つければ、その仮説が正しいと判断できるかもしれませんね。 ひとつ仮説を立ててみましょうか? あなたは今やることがない。 なぜなら、第1にいま私に話しかけたから。第2に未だに立ち去らず私の話を聞いているから。第3にすぐに私の正体が気になって、質問するからです。 私はニクスカイオン、探検家です! 私は新しく発見されたこの大陸についてある仮説を元に、調査を進めようと思います。 それを裏付ける証拠を探すために手伝っていただきたいのですが、いかがですか? もちろんひとりでも充分ですが、そうすると客観性が下がってしまうのです。 その答えこそ、「あなたは今やることがない」という仮説の何よりの証拠ですね!どうです、だんだん面白くなってきたでしょう? ならもっと面白い仮設を証明するために急ぎましょう! シグニアで、はじめてみる亜人種たちが村を形成していますね。私はそこを調査して仮説を証明してみるつもりです。そのためにはまず、身体でぶつかってみるのが一番ですね! ブラック フィン族の村へ行きましょう!仮説を証明するために何をするべきか、そこでもう一度説明します。 ブラック フィン族の村で会いましょう!あ、隠れているつもりですから探してくださいね! こんにちは、ブラック フィン族の村ははじめてですよね? 彼らの姿を見たでしょう?どうでしたか? そうです!しっかり見てますね。ここは本当に不思議なことばかりです。 では、私と一緒に少しずつシグニアの不思議な秘密を解き明かし、私の仮説を証明してみましょう。 第1に、土の標本を採取することです。おそらく標本を確認すれば、私が考えている仮説を証明できるはずです。 北の赤い珊瑚礁の丘にある光る土の塊を採集して、光る土の標本を持って来てください。私はその間に仮説を証明する準備をしています。 いかがですか?頼んだ土の標本は用意できましたか? 不思議な感触ですね。 水をかけてから乾かしたかのように頑丈なのに、中が若干湿っていて……まるで一度凍って溶けてまた硬くなったような感触ですね。 不思議な地質です。遥か昔、ここでは私達の知らない何か大事件が起きたかのようです。 ある程度、私の仮説が当たっているような気がしますね。 面白い!ここの秘密をもっと調査したいですね。 ここの亜人種たちを調べると、みな水中に適応した生物みたいですね。 そもそもこの大陸は、「大侵攻の日」の前は海の底に沈んでいたのですから、さほど不思議な話でもないですね。陸に上がっても呼吸できることまでは予想外でしたがね。 しかし、私は彼らの村からちょっとおかしな点を見つけました。それは私の仮説を証明するのに役立つ、有力な情報に間違いありません。 ある過去を把握するには、現在のそこに生きる者たちの歴史と記録を知らべればいいのです。私が少し調査してみましたが、ここにはそれぞれ異なる文化が共存していますね。 果たしてブラック フィン族が遠い昔でも、シグニアの主として生息していたのか?私がその問に自信を持って答えるのは難しいですね。 もう一度、私の仮説の証拠を探す時です!さあ、これをお受取りください。壁画の拓本を写せる道具です。 ブラック フィン族の村の中には奇妙な壁画があります。その壁画の拓本を手に入れてください。私はその間に別の証拠を探します。 お!やっと来ましたね? 待ちくたびれて探しに行こうか迷っていたところです。 壁画の拓本は持って来ましたよね?見せてください。 うん!やっぱり私の思ったとおりですね。 これは私がブラック フィン族の他のところから写してきた壁画の拓本です。持って来た物と比べてみましょうか? よく見ると私が写した壁画の拓本は比較的最近できたもののようで、はっきりしてませんか?この壁画はなんの変哲もないですね。ブラック フィン族の生活様式や日常を描いただけです。 でもプレーヤー様が持って来た拓本には太陽と月、雲、木に見える風景と、四足動物と鳥などが描かれていますね。 この2つの壁画の違いは何だと思いますか? その通り!ここで私の仮説がもう一度証明できるはずです。ぼんやりしたイメージがだんだん形になってきましたね? ついに最後の証明をする時が来ました。 調査の最中、ここで不思議な化石をひとつ見つけました。その化石が私の仮説の最後の証拠になるはずです。 ブラック フィン族の村の中で古代生物の化石を探して化石の標本を見つけたら、村に戻ってください。私は先に行っています。 (遥か昔、シグニアに生息していた生物の化石のようだ) (かなり長い歳月を経たようで、あちこち腐食したり摩耗したりしている) (化石の構造から推察すると、この生物は水中より地上に適応していたと見られる) (現在シグニアで確認できる生物とは違う形態のようだ) (すでに絶滅した古代生物の化石だろう) やっぱり!これで「シグニアはもともと陸地だったが何らかの原因で海底に沈み『大侵攻の日』のあと浮上した!」という私の仮説が証明されました。 化石と地層の状態を見ると、大陸が海底に沈んだことは千年も昔のことだったようです。その後、沈んでいた大陸が「大侵攻の日」によって地上に浮かび上がったのです。 何度か急激な気候変動を経た土壌、地上生活の姿が残った変化、消え去りし古代地上生物の化石……これら全てが私の仮説の証拠です。 問題はなぜ今になってシグニアが地上に浮かび上がったのかということですが……そこまでは私の研究分野ではないのです。 とにかくおかげで私の仮説が証明できました。私はこれで報告書を書くために帰還します。本当におつかれさまでした! 基本報酬 23 353 026 XP - セラミウムコイン - 古代コイン 選択報酬 - エクスペディション レザー バンド - エクスペディション バンド |