あ、プレーヤー様！

今日は良い知らせがあるので、お会いしたかったの。

先日、永遠の塔の亀裂からアステーラに移動し、体力と能力を失った塔の賢人デジャポポ様が、すごいスピードで回復されているわ。

すでに、ある程度の意思疎通ができるようになったのよ。

任務にも興味をお持ちなので、プレーヤー様もデジャポポ様と力を合わせて、アステーラの結界を展開する任務に協力してほしいの。
デジャポポ様は、アステーラの結界を展開するためには大量の永遠の塔のかけらを確保すべきだと仰せです。

とても純粋かつ完全無欠のオードの結晶体である塔のかけらがあれば、それを材料にポ、ポ……なんだったかな？とにかく何かが作れるそうなの。

それが作れれば、アステーラを守る結界を展開できるそうなのです。

ふぅ、実は情報がかなり不足しているの。デジャポポ様がかなり興奮しているのでよく聞き取れなかったのです。今後の任務はプレーヤー様にお願いしてもよろしいですよね？

まず、永遠の塔にある賢人の部屋に移動してデジャポポ様にお会いになってね。ずっと待ってらっしゃるわ。
ポポ、オマエを覚えているポ。

ひさしぶりだけどオマエ覚えてるポ。
(首を振りつつ)ポポ、オマエと会ったは、もっとかなり前だポ。

ずっと前のことポ。あの時といっぱい変わったポ。でも、ポポ、覚えているポ。無限の可能性をもつハイディーヴァ、ポポ……。

いまはあの時とはちがうポ。大きな可能性、ポポだけど、いまの力じゃ大したことないポ。だから調べて、ポポしたポ。

それはポポが背負う業だポ。ポポが招いた悲劇の代償だポポ。しょく罪して懺悔するポポでもっと精進して修養するのだポポ。
アトレイアの状況とても深刻だポ。前回、ポポした後、よーくわかったポ。

永遠の塔の結界ポポ、弱いポポ。そしたら別のポポ、侵入するポ。でもそれよりもっと大きな問題あるポ。結界ないと塔が崩れるポポ。そしたらアトレイア滅びるポポ。

それ防げるポポ。アステーラに保護のアーティファクトつくるポポ。

アーティファクトは巨大なオード複合体だポ。あんなに巨大なオード複合体はポ、永遠の塔の外にないポ。だからアーティファクト、永遠の塔のかけらとポポ言うポ。
大崩壊の時、永遠の塔、壊れたポ。数えきれないほどたくさん塔のかけらがアトレイアに散らばったポ。塔のかけら、長い時間かけて変わったポ。ここで特別なポポ、もっとすればアーティファクトになるポ。

これをポポしてポポすれば保護のアーティファクトになるポ。アステーラと永遠の塔をポポする結界をつくるポポ。

そのために、アーティファクトの材料が必要ポ。ポポしたオードのかけら、巨大な永遠の塔のかけら、必要だポ。

この前、調査した時、ポポが何個か見たポ。もうポポたくさん回復したポ。ポポ直接行きたいポ。

ポポ、先に行ってるポ。アリエル代行の(削除フィールド)ウェーダに援軍をポポしろポ。それからポポ、追ってこいポ。
永遠の塔の賢人、デジャポポ様にお会いになられたの？

さきほどもここで何か指示をされてから、そのままで出かけられたのですが、いまいち何を言っているのか聞き取れなくて……。

守護のアーティファクトをポポするために塔のかけらを集める必要があるそうですが、いったい何のことかわかりますか？
塔のかけらなら、大崩壊の時に壊れた永遠の塔のかけらのことですわね！

先日の調査で塔のかけら……つまり、純粋なオードの塊がアステーラの環境と生物に影響を与え、特殊な効果を起こしたということが判明しましたわね。

そっか。デジャポポ様は保護のアーティファクトを作るために塔のかけらを回収せよと仰せなのですね！

わかりましたわ。デジャポポ様とプレーヤー様が塔のかけらを見つけて信号を送ってください。かけらの回収と運搬はブリリアンス メロディ軍にお任せくださいませ。
デジャポポ様は先に出発しながら、プレーヤー様がアステーラの北西に向かって来るように仰せでした。

おそらく眠れる生命の森のことではないかと思われるわ。

私がデジャポポ様を追跡できるように魔法香料を撒いたので、魔法香料の残り香を探せば行けると思います。

あっ、アステーラの各地には凶悪なモンスターがたくさんいるので、くれぐれも気をつけてらしてね。
(青く美しく光る永遠の塔のかけらだ)

(デジャポポの言うとおり、純粋なオードの魔力が感じられる)

(塔のかけらに回収の印をつけて、援軍を待てば良いだろう)
(青くきらびやかに光る永遠の塔のかけらだ)

(デジャポポの言うとおり、純粋なオードの魔力が感じられる)

(塔のかけらに回収の印をつけて、援軍を待てば良いだろう)
ようこそ、プレーヤー様！おケガはありませんか？

いましがた、あちこち負傷し疲れ果てたようなデジャポポ様がお戻りになって、プレーヤー様がまだでしたので心配してたの。

デジャポポ様はかなり無理されたようです。また賢人の部屋にお連れしました。

いったい何があったの？
これは……魔族語で書かれた文書ですね。

こんなにしっかり密封されているとなると、かなり重要な情報がふくまれているようですわね。

いったい何があったのか、詳しく教えて下さいませ。
アステーラに散らばっている塔のかけらを回収する任務で、魔族に遭遇した……。

あまり良い兆しではないようね。イヤな感じがするわ。

ヤツらがどんな目的でアステーラに潜入したのか、この文書を読めばわかるのね？

暗号を解読しますので少々おまちいただけますか？そのあと、いっしょに文書を確認して、ヤツらの企みが何なのか明らかにしましょう。
えーと……シャドウ潜入部隊の……遂行……。

そこで……ことは……トゥルフに……。

軍団長 ヘル……。

えーと、すべて解読しました。魔族語を学んだことが、役に立ちましたわね。

これが解読したシャドウ潜入部隊の秘密文書ですわ。文書を読んで、魔族の計画が何なのか、どうしてアステーラに潜入したのか調べてみましょう。
そうね。魔族も永遠の塔のかけらの効用性について知っているのでしょう。

ヤツらに塔のかけらを奪われないように、アステーラの守護に拍車をかけるべきだわ。

アステーラの守護と魔族についての警戒はブリリアンス メロディ軍にまかせ、プレーヤー様は別の任務に専念してください。

いろいろと、おつかれさまでした。

おつかれですよね。デジャポポ様が回復されるまで、ゆっくり休んでね。