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龍界の神秘的な風 | |
Quest
Type: クエスト Category: インギスオン レベル: 999 天族専用 | |
クエスト説明: ラウススと会話せよ ラオコーンと会話せよ ラオコーンに頼まれたとおり、ラウススの報告書を受け取ってこよう。 クエスト結果: ラオコーンは、一緒に風道を発見した友だちのラウススが新たな風道を探しに行ったので、その報告書を受け取ってきてほしいと言った。 そこで、ラウススの報告書をラオコーンに手渡すと感謝された。 フルクエストのテキスト: Show/Hide オード飛行装置はとても繊細なものだ。 私が1日中ここで管理していなければ、天族だからって使いこなせるわけがない。 それに、インギスオン上空にあるアイオンの破片のエネルギーで動くから、かなりオードを消耗するんだ。 とはいえ、これがなければインギスオンでの任務は相当厳しくなるだろう。 最低限のオードで飛行できるように管理するのも私たちの任務の1つなんだ。 オードの力がなくても簡単に移動できる方法があればいいのに……いつもそう考えていた。 そうしたら、ラウススが飛行装置がなくても空を飛べる方法を見つけたって大口を叩いていたのさ。 インギスオン上空を流れる風に乗ったらいいんだ、なんてことを言っていたんだ。 どうせいつもの戯言だろうと思って無視していたが、それがホントにあったんだ。この目で見たんだ! あったんだよ、ず~っと遠くまで運んでくれる強い風が! それがインギスオンの風道を発見した瞬間さ。 インギスオンにはとても強い風の吹く地域がある。強すぎて空気の流れが帯状に見えるほどさ。 ティアマトの亀裂が起こったときの異様な現象とも関わりがあるようだが……時々オードのエネルギーが大地から噴出したりするだろう?風道もそういったもんじゃないのかなあ。 滑空してその風道に乗ることができれば、高くて遠いところだって一瞬で移動できるのさ。 問題はその風がどこを吹いていて、どこに通じているかということだ。 ラウススがその地点を探してる最中だ。報告書を作っているはずなんだが、それをもらってきてくれないか? 風道は諸刃の剣だ。 おかしなものに間違えて乗ったら絶壁から真っ逆さま。羽のはためき方を間違えたら変なところに飛ばされる。 でも、うまくつかいこなせば、時間とエネルギーを節約できて、戦略的にも優位に立てる。 風道のことに詳しければ詳しいほど有利なわけだからな。 そうやってボーッとしてる場合じゃないぞ!さっさとラウススのところに行って確認してくれ。 背の高いやつほど中身のあるやつは少ないんだ。 見てろよ! もう少しで背が低いことが優れているっていう時代がくるんだ。 ラオコーンに言われて来たのか。 俺の報告書がなかなか届かないもんだから、業を煮やして遣いを出したってわけだ。 いくらラオコーンでも、風道のこととなれば落ち着いてられないってことだな。最初は信じていなかったクセに、俺が連れてきて直に見せてやったら目を丸くしてたんだぜ。あの時のことはよ~く覚えてる。 さあ、この報告書には俺が新たに発見した地域の風道のことを書いておいた。 まだ2か所だけだが、もっと見つけてやるさ!それじゃ、ラオコーンによろしく伝えてくれよな。 この研究所で働いているのはみんな兄弟だ。 たまにギクシャクすることもあるが、この世で一番信頼できるのは他ならぬ研究所の仲間たちさ。 それで、ラウススの書いた報告書は持ってきたか? 役に立ちそうな風道は見つかったんだろうか。 (報告書を読みながら)ふむ……まだ見つかってない地域があるようだな。 ひとまずガーディアンに確かめさせなければ。 インギスオン全域の風道がわかれば、移動も楽勝なんだがなぁ。 ともかくご苦労さん!お駄賃ほどの額だが受け取ってくれ。 基本報酬 3 713 547 XP x 2 280 |
Additional info | |
クエスト提供者 | ラオコーン |
レベル | 999+ |
推奨レベル | 999 |
繰り返し回数 | 1 |
共有することができます | |
取り消すことができる | |
種族 | 天族専用 |
性別 | 全体 |
クラス | ソードマン, ストライダー, ウィザード, クレリック, メカニック, アーティスト, ソード ウイング, シールド ウイング, シャドウ ウイング, ボウ ウイング, スペル ウイング, スピリット ウイング, チャント ウイング, キュア ウイング, バレット ウイング, メロディ ウイング, ギア ウイング, ビビッド ウイング |