えへん、手に持っている[%mainslotitem]を見ると、[%userclass]のようだな。

ドゥカキ族の採掘場を通ってここまで来たくらいだから、かなりの腕を持っているようだ。ひとつ頼んでもいいかね？

初対面で失礼だとは思うが、急ぎの用事なんだ。
えへん、ここの前にいるやつらを見たか。

そうだ、フェロシャス シムルグどもだ。私を監視するためにタルーンが送りつけてきたやつらだ。

ああ、タルーンのことを知らないようだな。タルーンとは、とても巨大なシムルグのことだ。いわばシムルグの帝王だな。
えへん、それがな、理由はわからないのだが、この間から部下を寄こして私を監視させているんだ。

じっとしていれば問題ないが、ここから少しでも出ようとすると口ばしで突っついてくるんだよ！

えへん、どうやら私を飢え死にさせようという魂胆だな。そんな状況だからこの数日、水の1滴も飲めなかった。立っているのが精一杯だ。

だから、タラゴンを何本か採取してきてくれないか？このとおりだ、頼むよ。
えへん、優しい若者だな。ありがたい。

タラゴンはこの周辺にたくさんあるから、すぐ見つかるはずだ。

私はもう長い間ひどく腹ペコだから、すぐもって来てくれるとありがたい。

そうだ。帰ってくるとき、シムルグには注意してくれ。タルーンが近く、また部下を送りこんでくるだろうから。
えへん、タラゴンは全部手に入れてくれたのか？

君の顔が3つに見える。どうやら長いこと飢え過ぎたようだな。

持って来たものをこっちへくれ。
あれ、もう目もかすんで見えるのか？

いくら見ても、これはお願いした数ではないようだ。

えへん、私の見間違いでなければ、君は数を間違えているようだ。

手間をかけて済まないが、もう一度確認してから持って来てくれ。
えへん、久しぶりに見るタラゴンだ。

食べ物をこうして手に取ってみるとわかるが、私はまだまだ修行が足りないようだ。

人間みたいに話せても意味がない。少しでも飢えたら我慢できないのだから。

とにかく、おかげで飢え死にしなくて済んだ。さあ、受け取ってくれ。私からのお礼だ。