私からエリノに伝言があります。

プレーヤー様がエリノのところに行き、伝言を伝えてもらえませんか？

私は昔からA-Stationの管理者になることが夢でした。そんな私の夢すら受け入れてくれないのなら、これ以上私のことを構わないでほしいと伝えてください。

右下のA-Station選択アイコンを押すと戻れますから、私の伝言をぜひ伝えてください。
マレリンのことを思うと、他のことに集中できないんです。

頑固だと言われるかもしれませんが、僕はマレリンを愛しています。

もし、マレリンがよりを戻そうと言ったらどうしよう、そうなると今度はA-Stationの管理者になる夢は諦めてもらわなきゃならないのかな、なんていろいろと悩んじゃって。
(呆然とした顔でしばらく黙りこむ)

はい、わかりました。マレリンにとって、僕との愛よりA-Stationの管理者になることのほうがもっと大事だってことですね。

近づけない僕たちの平行線もここでおしまいです。

お忙しいのに伝言なんて頼んじゃって申し訳ありませんでした。