ここは寒いし危険です。

ですが、私はここで研究を続けねばなりません。

私の師匠にそう指示されましたから。

ところが、ウインド ハンター リュクロックとアバランチ マムトが、あの巨体で防壁遺跡を壊そうとしているのです。

やつらのせいで防壁に近づくことができません。

プレーヤー様はこんな状況での対応に長けていらっしゃるようですから、私を助けてくださいませんか？
カタラムにあんな巨大な邪魔者がいると知っていれば、私はここに来なかったはずです。

私の研究分野はヌビリムの調査であって、怪物の調査ではありません。

ウインド ハンター リュクロックのギラギラした目、アバランチ マムトの巨大な体、本当にゾッとします。

見ているだけで喰われてしまいそうな気分になってくるからです。
やはりプレーヤー様に頼んでよかったです。

ひと目見ただけで、その方面のプロだとわかりました。

悪夢のような怪物を始末してくださってありがとうございます。

研究を続けることができ、本当にホッとしています。