ニャルルン、これまで苦労して集めておいた防壁の破片が少しずつなくなってきたのですニャン。

1つ手に入れるのも大変なのに、なんでなくなってしまうのかわからないですニャ。

きっと犯人がいるんですニャン。

高いお金を払ってシュラク 警備兵を雇ったのに、毎日ダラダラ遊んでばかりいるんですニャ。

防壁を盗んでいった犯人を見つけてくれると助かるんですニャン。シュラク 警備兵はきっと何かを知っているはずですニャン。
防壁がなくなったのかニャフン？

それをなんで私に聞くんだわニャフン。

盗んでいった泥棒を見つけなくちゃダメなんじゃないのかニャフン？

防壁の破片ってのが何なのかも知らないんだわニャフン！
脅したって、盗んでいないものは盗んでいないんだわニャフン！

でも怖いんだわニャフン！

犯人はワンダラー ケルビエルだわニャフン！

夜中にこっそり入ってきて盗んでいくみたいだわニャフン。

自分1人で警備しているから、あんなにたくさんのワンダラー ケルビエルを止めることはできないんだわニャフン。

プレーヤー様は背が高くて腕っぷしも強いから、プレーヤー様がワンダラー ケルビエルを懲らしめてくれれば、もう盗みを働かないはずなんだわニャフン！

シュラクは無実なんだわニャフン！
ワンダラー ケルビエルが盗んでいったって言っていたのですかニャン？

やっぱりシュラクを雇うんじゃなかったですニャ。ニャル～ン。

何の役にも立たないんですニャ。
わかりましたニャン。

シュラクの代わりに働いてくれたから、シュラクの分を差し上げるのですニャン。

ありがとうなのですニャン！