ディーヴァはオードの力を使いますが、煉族はオードが希薄な龍界での長い生活により、オードよりドラナを使うのに慣れています。

ですが、｢大侵攻の日｣によりティアマトの領土のほとんどが消え去り、煉族は深刻なドラナ不足に陥っています。

聞くところによると、この地は忘れられたティアマトの昔の領土らしいです。ひょっとすると野生のドラナの種が隠されているかもしれません。

もし、龍帝の外庭園で野生のドラナの種を見つけたら、持って来ていただけますか？必ずお礼はいたします。
｢大侵攻の日｣から生き残ったことも祝福されることにはちがいありませんが、ドラナなしでは煉族は近いうちに滅亡するかもしれません。

その前に野生のドラナを見つけるべきなのですが……。
これは……！野生のドラナの種ですか？

やはり……探していただいた野生のドラナの種は量は少ないですが、我々が使っていたドラナと同じ性質を持っておりますね。

これを改良して成長させれば、煉族の生存者達の力になるでしょう。
煉族の生存者が生きる道を見つけられたのは、プレーヤー様が苦労して野生のドラナを探してくださったおかげですね。

ご恩は決して忘れません。

ありがとうございます！