ベリトラ軍が布陣している、上層の外郭まで冷気が拡散しています。

冷気が拡大しているということは、天族が住みにくい環境になったと同時に、エレスギガル軍の勢力拡大を意味するのです。

エレスギガルの冷気がエレシュランタ全域を覆うのを、ただ黙って見ているわけにはいきません。
冷気の原因は、外郭のあちこちにまかれた魔法の霜の結晶のせいです。

霜の結晶核を取り出し、破壊すれば、冷気の拡散を防ぐことができるそうです。

プレーヤー様が外郭にある散らばった魔法の霜の結晶で硬い霜の結晶核を採取していただけますか？

この魔法士の灯火を持って行ってください。結晶核を取り出す際、やけどをしないように守ってくれるでしょう。
小さな霜の結晶だとしても、破壊するだけでは冷気の拡散は防げないそうです。

霜の結晶から取り出した結晶核は、ゲロック火山地帯の、燃え上がる炎がこもった火鉢で燃やせるそうです。

お願いしていた件はいかがですか？霜の結晶核はちゃんと持ってきましたか？
これが霜の結晶核ですね。

ベリトラ軍と魔族が飛び回るところなので、採取しづらかったと思います。

頼んだとおり、全部届けてくださるなんて、本当にすごいですね！
本当にありがとうございます。

ささいな環境問題かもしれませんが、エレスギガル軍の勢力拡大は看過できません。

おかげで多くの天族のディーヴァが、マゴス拠点を守護する作業により集中できるでしょう。

これからも一層の活躍を期待します。