ID: 1693 | |
父はどこにいるのか | |
Quest
Type: クエスト Category: インタルディカ レベル: 999 天族専用 | |
クエスト説明: バラントスと会話せよ ハルモネと会話せよ ハルモネをテルシテスの所に連れていけ エリュシオンで道に迷うかもしれないと心配するハルモネのために、彼女の父親であるテルシテスのところまで連れていこう。 クエスト結果: ハルモネは、これから父親に会うからこぎれいにして会いたいという気持ちがある一方で心配だとも言った。 道の入り組んだ町で父親と無事に会えるかどうかを心配する彼女を父親であるテルシテスのところまで連れていくと、テルシテスは突然のことに言葉も出なかった。 フルクエストのテキスト: Show/Hide (身なりを整えながら)どうだい、ディーヴァさん?きちんとしているように見えるかい? せっかくだからきれいにしたいんだけど、どうかねぇ。 父はとんでもなく驚くだろうねぇ……でも、会ったら喜んでくれるかねぇ? そうは言っても心配だよ。 父を探すのが遅すぎたんじゃないか、もっと早く探しに出ればよかったんじゃないか。そんなことをずっと考えては悔やんでいるのさ。 でも、母の遺言どおり古い片方の靴を見せれば、きっと娘だと認めてくれるよねぇ? さあ、それじゃあ空間移動士に言っておくれ。この年寄りをエリュシオンまで送ってやれと。 前にも頼んでみたんだけれど、許可を取っていない人間は絶対に移動させることができないって言い張るのさ。 (顔色を伺いながら)それに……エリュシオンの道はややこしそうだけど、私みたいな年寄りが父のところまでちゃんと行けるんだろうかねぇ。 正直者を騙してお金を巻き上げるような悪いやつもいるっていうじゃないか。 私についてきてくれないかい、父のいるところまで。 それじゃ、まずはバラントスにうまく言っておくれ。 ディーヴァさんと私を一緒にエリュシオンに送ってくれるようにね。 それから父のいるところまで連れていっておくれ、頼んだよ。 あ、そういえば父が誰だか、まだ言ってなかったねぇ。 父の名前はテルシテスさ。母が一生慕っていた名前だよ。 (困った顔をして)無茶言わないでくださいよ。 プレーヤー様に頼まれても、そればかりはちょっと困ります。 特別な用件がないかぎり、人間を移動させてはいけないって決められているんです。 それなら……。 では、プレーヤー様のことを信用してお送りしますよ。 その代わり、途中でどんな事故が起きても私は知りませんから。 歳も歳だし、空間移動に耐えられるかどうか、保証できませんよ。 さ、そうとなったら早く準備してください。 (目を大きく開きながら)ここがエリュシオンかい? 噂には聞いていた場所だけど……エリュシオンは本当に華やかで美しいところだねぇ。 ところで、父はどこだい?早く先を急いでおくれ。 (後ろに付いてくるハルモネをチラッと見て)プレーヤーにおばあちゃん、どうしたんだい? 俺に何か用かい? なんてこった!あんた、気は確かかい? あんなバァ……いや、お年寄りをエリュシオンまで連れてきて、いったい何を考えているんだ!テレポート中に心臓麻痺でも起こしたら、どう責任を取るつもりだったんだ? ううむ……まあ俺の娘、いや自称娘に金を貸したっていうんなら安心しな。ちゃんと返すよ。 だが、俺にもいくつか確認させてくれ。 あまりにも突然のことだから……。 基本報酬 2 108 696 XP x 135 760 - 金コイン |