プレーヤー様、ルーンの保護塔を守りにいらしたのでしたら、ちょうどいいところに来てくださいました。

ルーンの保護塔は、龍界のイド埋蔵地を守るバリアを稼動していた施設です。

ベリトラ軍のせいで、以前ルーン族が作った入口は使用できなくなりましたが、このゲルハに発生した回廊を通じて移動できます。

やつらは、入口を破壊すれば自分たちの目的どおりに保護塔の機能を麻痺させられると考えているようですが、それは大きな誤算です。

ルーンの保護塔へ行き、研究員のトンダに会ってください。

チャピル群落地や北の沈黙の森にあるルーンの保護塔の回廊を利用してルーンの保護塔に入ると、会えるはずです。
ルーンの保護塔は、龍界のイド埋蔵地を保護するために古代ルーン族が建てた保護塔です。

地盤の弱い場所なので、外部の攻撃から保護するバリアを稼動していた場所です。

本来は保護塔下部施設で周辺のイドエネルギーを集め、独力でバリアを稼動していました。

それが最近、第43 破壊部隊の攻撃を受けて装置の一部が破壊されてからは、ディーヴァたちが手動でエネルギーを供給し、バリアを維持しているのです。

問題は、第43 破壊部隊がバリアの弱まるタイミングを狙って侵入するということです。
ルーンの保護塔を守るにはバリア動力装置にエネルギーを手動で充電し、弱まったバリアを再稼動させなければなりません。

第43 破壊部隊の妨害が続くと思われますが、保護塔の周辺にある突き出たイディウムで透明なイディウムのかけらを手に入れ、バリア動力装置を4個充電してください。

弱まったバリアが消える前に充電できないと、保護塔は破壊されてしまうでしょう。

そうなれば、これまで安定的にイドを供給されながら龍界で築き上げてきた戦績が、一日にして崩れ去ることもあり得ます。
プレーヤー様の任務は第43 破壊部隊を食い止め、弱まったバリアを再稼動させることです。

第43 破壊部隊はあらゆる方向から侵入してバリア動力装置を破壊しますので、仲間たちと役割を分担して食い止めなければならないでしょう。

やつらを食い止めることも重要ですが、バリア動力装置を4個充電してバリアを稼動させることも忘れないでください。

保護塔の各所に置かれているルーン族の砲弾の箱を手に入れてルーン族 防御砲に使用すれば、やつらをしばらく足止めできるはずです。
4個のバリア動力装置をすべて充電できてバリアの再稼動が始まっても、気を抜いてはいけません。

窮地に追い込まれたやつらは、何をするかわかりません。

バリアの最上部にあるバリア生成室でバリアが作動したとしても、警戒を怠らないでください。