爆風の日以降、アビスが極度に不安定になり、あちこちで時空間を無視した次元の亀裂が開いているのを知っていますか？

そうした次元の亀裂の中には、古代種族ルーン族の遺跡であるルナトリウムに繋がるものもあります。

エリュシオン総司令部では、一時龍族より繁栄していたことで知られるルーン族の遺跡を調査する情報部隊を派遣しましたが、狡猾な魔族の妨害によって困難を極めています。

プレーヤー様、ルナトリウムで魔族を退治し、情報部隊の支援をお願いします。

詳しくは次元の亀裂が開く時刻にルナトリウムに移動し、情報部隊タレスに会ってみてください。
ラセピエル！ようやく支援兵力が到着しましたね。

ルナトリウムはルーン族の余興のための競技場で、当時から生き残る生命体、クナクスを発見した場所です。

私たちは任務の途中、次元の亀裂から侵入したベリトラ軍と魔族に遭遇し、し烈な戦闘の末に両陣営に別れて互いの陣を敷くようになりました。

古代生命体クナクスを調査すれば、古代の研究に大きな助けとなるでしょう。魔族より先に手に入れなければなりません。
ルナトリウム内部には古代ルーン族が作った多くの装置があります。侵入制御装置をうまく利用して魔族の動きを妨害すれば、戦闘を有利に運べるはずです。

しかし装置はルーン族の遺跡を調査中のベリトラ軍が守っています。気をつけてください。

もうひとつ気がかりがあります。

ルナトリウムは不安定な次元の影響で、間欠的な爆発が起こっているので、巻き込まれないようしてください。
私の前の扉は、競技場の入口です。

この扉の外はクナクスをめぐって、ベリトラ軍と魔族との争いが起こる戦場です。

どうかクナクスを捕らえ、古代の研究に役立てるようお願いします。
プレーヤー様の活躍で、古代ルーン族の研究に大きな情報提供ができました。

ご苦労様でした。また次の任務でお会いしましょう。
(クエスト ウインドウで即時報酬獲得を押して任務を報告した)

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