お待たせしちゃったわね、プレーヤー。

結果が早く出てよかったわ。

おいしく作ってあったから、ひと口食べただけで判定できたのよ。
おめでとう、プレーヤー。

カイジネル神殿に捧げても申し分ないほど、実に立派な料理だったわ。

プレーヤーが作ったおいしい料理は、ほかの奉納品と一緒にカイジネル神殿へ送るつもりよ。

これで料理名人としての資格が十分に備わっていることが証明できたことだし、プレーヤーにマイスターの称号を授けてもらうよう要請してもいいってことね。

プレーヤー、称号を受け取る準備はできたかしら？
マイスターの称号を受けるには、神殿の許可が必要よ。

プレーヤーはカイジネル神殿に奉納する料理を作ったのだから、エルミティア大神官から許可をいただくといいわ。

この推薦書を持ってカイジネル神殿のエルミティア大神官のところへ行きなさい。そうしたら、マイスターの称号を授けてくださるでしょう。
今、私に話しかけたのか。

神の大神官である私に直接話しかけるくらいだ。何か至急の用があるのだろう。

話を聞いてみるとするか。私に会いに来た理由は何だ？
今回私が頼んだ料理を、君が作ったと言うのか。どんな料理か楽しみだ。

どうか現状に満足せず、精進し続けてほしい。

改めて言わせてもらおう。マイスター就任、おめでとう。