ID: 20502 | |
進化の証拠 | |
Quest
Type: ミッション Category: エンシャル レベル: 999 魔族専用 | |
クエスト説明: ワルキューレと会話せよ クロナグと会話せよ カノビと会話せよ 高地生命体の表皮を手に入れてカノビに届けよ プレーヤーカノビと会話せよ ムラトゥンと会話せよ ムラトゥンがくれた友好の証をバトゥガに届けよ ワルキューレに報告せよ 指令:ワルキューレに会ってみよ。 クエスト結果: ワルキューレは海の中から上がってきたエンシャルを調査するために多くの学者たちが来たと言い、学者たちを手伝いエンシャルの秘密を明らかにしてほしいと言った。 学者 クロナグは様々な分野の学者たちがエンシャルを研究しているが、その中の生態学者 カノビが数日間連絡がなく、彼を探してほしいと言った。 カノビを見つけると、調査をするために出てきただけであり、調査を早く終えて帰ることができるように生物の標本を手に入れてほしいと言った。 生物の標本を手に入れてカノビに渡すと、陸地の生物の特徴が強いことがおかしいと言った。そして、エンシャルの過去の様子について調べるためにエンシャルの原住民であるアグウッド族に会うように言った。 アグウッド族であるムラトゥンは魔族との交流を望んだと言い、友好の証を渡すから使節のバトゥガに会って詳しい話を聞くように言った。 バトゥガに会ってアグウッド族に伝わるエンシャルの過去の様子について聞き、エンシャルは海の中に沈む以前は陸地だったという事実が判明した。 ワルキューレのところに戻って学者に会って調査した内容を報告すると、驚きながらも感謝の意を示した。 フルクエストのテキスト: Show/Hide 遠征隊はエンシャルに来てから、多くの地域を調査しています。 プレーヤー様の活躍でエンシャルの遺跡がティアマトと関係しているという事実を明らかにできたと聞きました。 おかげで多くの新しい調査と研究が進んでいます。しかし、様々な調査材料があり、どのときよりも人手が不足している状況です。 プレーヤー様が手伝ってくださるのなら、本当に頼もしいのでしょう。 エンシャルは海から上がってきた大陸です。 今までなかったことです。なので、今回遠征隊にはエンシャルの環境、生態、地理、歴史など各分野の研究員と学者たちが参加しました。このように大規模の研究人員が参加した遠征隊は今回が初めてでしょう。 学者の中には煉族の学者たちもいます。長い間龍界で過ごしてきたからそうなのか、エンシャルに関する興味を持って活発に研究を進めていますね。 せっかくいらっしゃったので、学者たちを率いて研究を進めているクロナグに会ってくれませんか? 少し前に私に手伝ってほしいと言ってきたのですが、席を外すことができず明日へ明日へと先延ばしにばかりしていました。プレーヤー様が代わりに会ってくださるなら、気が楽になるのですが。 煉族はサルファンと同族を失った時期に、魔族が見せた善意を覚えている。 エンシャルに定住できるように助けてくれた魔族の善意に応えるために最大限協力を惜しまないつもりだ。 遠征隊では初めて見る顔だが、何か用があるのか? 遅くなったが、今だとしても来てくれて本当にありがたい。 私たちは生物学者 カノビとともにエンシャルの生態を調査している。最近カノビが興味深い発見をしたと言って調査に出てから連絡がとれなくなっている。 仲間の学者たちが捜しに行ったが、周囲の環境が険しく村の外に出ることも難しい状況だ。 何か問題があるのかわからないが、プレーヤーがカノビを捜しに行ってくれるというなら安心できる。 誰でしょうか。ここで何をしているのですか? 今とても重要な研究をしているのというのに。 急ぎでなければ次の機会に来てください。 クロナグが私を捜すように言ったのですか? 私は五色海岸地域の生物と巨大スコールライトの丘陵の生物たちの生態的な違いについて調査していました。 しかし、調査していて本当に不思議な事実を発見しました。 エンシャルが海の中に沈んでいたことは知っていますよね? しかし、巨大スコールライトの丘陵で発見した生物の中には水中の生活とは縁が薄い生物もいました。 長い間海の中にいたはずなのに、本当におかしくはないですか?それで、この事実を調査していましたが、1人では簡単ではないですね。 せっかくここまでこられたので、プレーヤー様にも手伝ってもらえると嬉しいんですが。 この近くにいるモス オルファイマムやヤング モス オルファイマムから高地生命体の表皮を手に入れてください。 標本を収集すれば、調査を終えて帰ることができるでしょう。 お待ちしておりました。 頼んだ高地生命体の表皮は持ってきてくれましたか? そうです!これなら充分です。 私がしばらく確認している間、待っててもらえますか? (表皮を観察しながら)驚きましたね。 (詳しく観察しながら)この表皮を見てください! 水中に暮らす生物とは見えないほどに硬い角質でできています。砂漠のような乾燥した状況でも耐えられるということです。 モス オルファイマムは水中よりは陸上に適合した姿へ進化した生物のようです。少し前まで海の中に生きていた生物だとしたら本当におかしくはないですか? 今までの調査してきた内容も疑わしいことが多かったのですが、この表皮を見るとさらに確信が持てますね。 ここエンシャルは最初から海の中にあった地域ではなく、もともと陸地だったのではないでしょうか? うまくいけば、この事実を確認できると思います。 昔からエンシャルに住んでいたアグウッドという原住民がいます。少し前に彼らが私たちと交流をしたいと訪ねてきました。 アグウッドに会えば、エンシャルの過去に関する情報を得ることができるかもしれません。 実はワルキューレ様が一度断ったので簡単ではないかもしれませんが、プレーヤー様が行くなら快く応じてくれると思います。 巨大スコールライトの丘陵にいるムラトゥンに会ってみてください。 異邦人よ!われらを排斥しているようだったが、違うのか? 私はアグウッド スケイル長老会のムラトゥンだ。 少し前に種族の内紛によって助けを求めるために君たちを訪ねたのだ。 断られたがな……このように来たことを見ると、何か話したいことがある様子だな。 異邦人よ、何を望んでいるのか? エンシャルの過去が知りたいのだな。 そのことだったらバトゥガのところに行ってみるのだな。 異邦人と交流するため使節として派遣された者だ。君ら異邦人に断られはしたが、まだ諦めずに待っているだろう。 これを受け取れ。バトゥガにこれを見せれば、私の意思がわかるだろう。 私に声をかけてきた異邦人は君が初めてだ。 何か私に用でも? これは友好の証ではないか! 異邦人が私に証を持ってくるとは、今まで諦めずに待っていた甲斐があるというものだ! 異邦人よ、君は私たちと交流する意思があると思っていいのか? それで、私に会いにきた理由は何だ? エンシャルの過去の様子だと? エンシャルは少し前に水面上に上る前までは、とても深い海の中にある大陸だった。 それはすでに知っていることだろう? しかし、われらの種族に伝わる話の中のエンシャルは違う姿だった。 昔から伝えられている話の中のエンシャルは、海の中にある風景ではなかった。 もしかすると、今の姿がそのときと似ていると言うことができるだろう。 われらの祖先はかなりの昔、強力な火と呼ばれる古代の存在と出会い、その神々しさに心惹かれ彼に仕えたそうだ。 強力な火は邪悪な氷を倒し、彼をエンシャルに閉じ込めた。そして、大地の力を借りてエンシャルを海の奥深くに沈めた。 私が知っている話はここまでだ。望んでいたことの答えにはなったか? 君が望んでいたことの答えを与えたから、これからはわれらが望むことをする時だな。 しかし、早急に催促するつもりはない。 時が来たら、君に助けを求めるだろう。 エンシャルが陸地だったのですか?少し前に海の中から現れたエンシャルが昔は陸地だったということですか? 陸地が海の中に沈んでいて再び上がってきたということですが、何か巨大な力が介入しなければ起こることのない出来事です。 どうやらエンシャルにはものすごい秘密が隠されているようです。この話は他の地域にいる遠征隊にも伝えなければいけませんね。 アグウッド族を取るに足らない亜人種ぐらいに考えていましたが、プレーヤー様のおかげで重要な事実が判明しました。本当にありがとうございます。 基本報酬 23 353 026 XP - セラミウムコイン - 古代コイン 選択報酬 - エクスペディション レザー バンド - エクスペディション バンド |