ID: 21068
年老いた錬金術士の依頼
icon Quest
Type: クエスト
Category: ゲルクマルス
レベル: 999
魔族専用

クエスト説明:
シェロキアンにホメジアンの事件を依頼せよ ホメジアンにシェロキアンの話を伝えよ シェロキアンにホメジアンの話を伝えよ ホメジアンの奥さんが失踪したという。身体の不自由なホメジアンの代わりに、シェロキアン探偵に事件を依頼しよう。
クエスト結果:
ホメジアンは一緒に散歩に出かけた妻が失踪したので、シェロキアン探偵に事件を依頼してほしいと私に頼んだ。

身体の不自由なホメジアンの代わりにシェロキアンに事件を依頼すると、シェロキアンはいくつか気になる点をホメジアンに聞いてほしいと言った。

ホメジアンの返事をシェロキアンにありのまま伝えると、シェロキアンは考えをまとめる時間が必要なので、しばらく席を外してほしいと言った。

フルクエストのテキスト:
おい、そこの若者よ!ちょっと手を貸してくれんかのう?

ロンバス避難民の村へ行きたいんじゃが、脚が言うことを聞かなくてなぁ。

悪いが、わしの代わりにある人に会ってきてもらえないじゃろうか?満足いくだけのお礼はするよ。
シェロキアンという、有名な探偵がいるらしいんじゃよ。

彼に、依頼したい仕事があるんじゃ。

ふう、どうせウワサになるじゃろうし、隠しても仕方あるまい。実は家内が失踪、というよりも、消えてしまったんじゃ。

あれは夕べのことじゃった。急に家内が、要塞の外へ散歩に出かけようと言いおったんじゃ。

近頃はドレドギオンも墜落したというし、わしは危ないからと止めたんじゃが、家内は聞かなかった。1人でも行くと言うから、仕方なく一緒に出かけたんじゃよ。

そしたら要塞前の橋を渡ったとたん、いきなり小便がしたいと言うじゃないか。すぐに用を足してくると言うから、おとなしく待っていたんじゃ。
ところが、いくら時間がたっても家内が戻ってこない。心配になって周辺を探しまわったんじゃが、家内は見つからなかった。結局、1人で帰るしかなかったというわけじゃよ。

妻のことが心配で一睡もできずにおったら、突然、数日前に聞いた話を思い出したんじゃよ。シェロキアンという探偵が、ゲルクマルスにやってきたという話をね。

その人ならば、家内を見つけ出してくれるかもしれないと考えたんじゃ。

じゃが、さっきも言ったようにわしは体の調子がすぐれんでのう。もともと片足が義足で不自由だというのに、無理がたたったのか、体調もすこぶる悪くなってしまったらしくてのう、ケホケホ。

だから、代わりにシェロキアンに事件の依頼をしてきてくれんかのう。どうか、このとおりじゃよ。
ありがとう。シェロキアンには、金の心配はせずに事件を調査するようにと伝えてくれ。

そして、これは言っていいことかわからないが、実は消えた人がもう1人いるんじゃよ。名はニースト、わしの助手じゃ。

まだ若造だが、話も合うし、錬金術の才能もあるので、ゲルクマルスに来るとき連れてきたんじゃ。それが彼の望みでもあったしのう。

妻との関係は……どうじゃったかの。歳が近いから親しくなりそうなものだが、どうもぎこちない感じだったな、わしが見た限りでは。

いずれにせよ、そいつは家内が消える日の前日から行方をくらましていたんじゃ。もちろん心配もしたが、錬金術に使う薬草を探していると、ついつい時間を忘れてしまうこともあるからのう……。

とにかく、シェロキアン探偵に、わしが話したことをきちんと伝えてくれよ。では、頼んだぞ。
(全身に視線を這わせて)君はプレーヤーだな?

そんなに驚かなくていい。

[%mainslotitem]使いの[%userclass]がプレーヤーであることは、ゲルクマルスの情勢に少しでも関心を持っている人なら誰にだってわかるさ。

で、誰に頼まれてここに来たんだ?声や瞳孔が揺らぎないところを見ると、君とまったく関わりのない者からの頼みで来たんだろう、違うかな?
(掌をこすり合わせて)これは久々に面白い事件が来たぞ。

裕福な老人の若妻が消えてしまった、しかも若い助手と一緒にだ。

ホメジアン爺に、この事件を引き受けると話してくれ。数日のうちに解決しますとね。

ああ、それと、ホメジアン夫人を最後に見た地点がどこなのか、具体的に聞いてきてくれないか?あともうひとつ、なくなったモノがないかも聞いてみてくれ。

では、急いで行ってきてくれ。
あんたは依頼に行ってくれた若者じゃないかね?

どうじゃ、シェロキアン探偵には会ってみたかね?

この事件を引き受けてくれるんじゃろうか?
引き受けてくれるとは、運がいい。しかも数日のうちに解決してくれるとはね、フフフフ。

いや、腕の立つ探偵が調べてくれるなら安心じゃよ。

家内を最後に見た場所は、アンタゴル峡谷にある大きな木の下じゃったのう。用を足すと言って、そこへ行ったんじゃ。

あとから調べてみると、石ころと草の葉が濡れておった。だから、そこで小便をしてから消えたに違いない。

しかし、その探偵はすごいのう。話を聞いただけで、なくなったモノがあると気づくとは。

なくなったモノは、宝石を入れてあった袋と、秘薬のレシピなのじゃよ。宝石入れは特にもったいないとは思わんが、レシピは数百年にわたる研究の成果じゃ。なんとしても取り戻したいのう。
ホメジアン爺に会ってきたのか?

で、その爺さんはなんと言っていた?

一言も漏らさず、聞いたとおりに話してくれ。
話をまとめると、助手が消えた次の日に妻が消えており、妻を最後に見た場所はアンタゴル峡谷の大きな木の下。そこで妻が小便をしたという証拠がある。消えたモノは宝石入れの袋と秘薬のレシピなんだね?

(掌をこすり合わせて)こりゃ、ますます面白くなってきたぞ。

考えをまとめたいから、しばらく席を外してもらえないか?

そんなに長くはかからない。

基本報酬
icon 3 244 812 XP
icon x 13 610
- ミスリル コイン
Additional info
クエスト提供者ホメジアン
レベル999+
推奨レベル999
繰り返し回数1
共有することができます
取り消すことができる
種族魔族専用
性別全体
クラスソードマン, ストライダー, ウィザード, クレリック, メカニック, アーティスト, ソード ウイング, シールド ウイング, シャドウ ウイング, ボウ ウイング, スペル ウイング, スピリット ウイング, チャント ウイング, キュア ウイング, バレット ウイング, メロディ ウイング, ギア ウイング, ビビッド ウイング


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