(ベロキンのイメージボールを手に握り、作動させてみる)

(壊れているのか、何の反応もない)

(スキーラのところへ持っていこう)
プレーヤー、ゲーレンには会いましたか？

シュラク発明家が誰なのか、教えてもらえましたか？

(周辺を見てから)うーん、1人で帰ってこられたということは、発明家には会えなかったみたいですね。
なんですって、ベロキンというシュラク発明家は死んでいたのですか？

ボールが見つかっただけでもよかったと思うべきなのでしょうか……。

(イメージボールを手に握り、目を閉じる)

(しばらくした後、目を開けて)本当に作動しませんね。死ぬ寸前までベロキンが握っていたのなら、龍族がヌンラクの村を攻撃する様子が記録されているはずなのに……。

ウォルフガン研究所長なら、壊れたボールを直せるかもしれません。

すみませんが、このイメージボールを所長に届けてください。
スキーラから連絡は受けているよ。

ベロキンというシュラク発明家が作ったイメージボールを、君が見つけたというわけだな？

ボールを見せてくれ。どれだけ悪い状態なのか、確かめてみよう。
(ボールを丹念に調べて)思ったより損傷が激しいな。

どうやら、ここでは復元できそうにない。

パンデモニウムの研究所に送って、調べてもらうしかないな。

とにかく、プレーヤー、重要な手がかりを見つけてくれてありがとう。

これは今回の仕事の報酬だ。もし君が見つけてきたイメージボールから、われわれに必要なものが出てきたら、追加で報酬を支払おう。