どうやらナドゥカ生体研究所のやつらがイタズラをしているようです。

この辺は砂漠地帯でハチが棲息しないのに、この前からハチの群れを見かけるようになりました。そして、徐々にその数を増やしているんです。

研究所で実験体として使われていたハチなのは明らかです。
龍族が攻撃力を強化させたせいなのか、やつらはゲルクマルス要塞周辺のハチよりも凶暴で、強い毒性を持っていました。

オルガがハチの群れを追い払おうとして、しばらく気を失ってしまったほどです。

改良バチの群れの数が増える前に、根絶やしにするべきだと思います。その仕事をプレーヤー様に頼んでもいいでしょうか？
ナドゥカ生体研究所は残骸の海の奥深いところにあります。

そこで龍族がいろんな生命体に実験をほどこしていることはわかっていますが、中がどうなっているかは私にもわかりません。

しっかり準備をしてから向かってください。

それでは、いい知らせをお待ちしています。
そういえば、改良バチの群れが減った気がします。

ナドゥカ生体研究所での仕事がうまくいったみたいですね。

あそこの改良バチの群れをすべて倒しましたか？
早いうちに改良バチの群れを倒すことができてよかったです。

管理する者がいない状況でほうっておけば、この一帯はハチだらけになっていたでしょう。

今回の謝礼です。

お疲れでしょう、もう帰って休んでください。