拓本を採ることは、いつでも楽しいものです。

遺跡をそのまま自分の物にしている気がしますから。

プレーヤー様もやってみますか？

拓本が可能な防壁と拓本を写せる防壁へ行ってそれぞれの拓本を採ってきてくだされば、とても助かります。

ルーン族が建てたこの巨大な防壁には、ルーン族の物語がたくさん詰まっているはずです。

それに、ルーン族の研究は拓本採りと同じぐらい楽しいんですよ。
今度の拓本は、カタラムを支配したルーン族についての内容が含まれていることを期待しています。

ルーン族はいったいどんな理由で滅んだのでしょうか？

ルーン族はネビリムを利用してこの防壁を建てたのだろうと推測しているのですが、拓本を見れば真実がわかるはずです。

防壁付近の拓本を持ってきてくれましたか？

ありがとうございます。

立派な状態の拓本ですね。

では、これでルーン族がネビリムを利用して防壁を建てたかどうか、調べてみようと思います。

きっと膨大な内容が詰まっているはずです。

少し時間はかかると思いますが、研究するだけの価値はあるでしょうね。