ID: 2284 | |
魔界からの脱出 | |
Quest
Type: クエスト Category: アルトガルド レベル: 999 魔族専用 | |
クエスト説明: グリベイド火口湖の滝の裏で変装したゲルミルに会え 夜遅くに橋の前へ行き、変装したゲルミルに会え ゲルミルを護衛してババルンに連れていけ ババルンと会話せよ ゲルミルはシューゴ族に変装して魔界を脱出しようとしている。彼を貿易団の寄港地まで安全に護衛しよう。 クエスト結果: ゲルミルから、重要な話があるので火口湖の滝の内側で会いたいと言われた。約束した場所へ行くとゲルミルは、実は自分は天界のディーヴァだと言い、魔界から脱出できるよう助けてもらいたいと頼まれた。 彼の頼みを聞いて夜、ゲルミルに会い、貿易団の寄港地まで護衛した。 フルクエストのテキスト: Show/Hide 人に後ろ指をさされているおれらをいろいろと助けてくれるディーヴァは、本当にやさしい方に違いないもんね。 あんたのような方に出会えたおれは幸せ者。 実は長い間、ディーヴァみたいな方を待ち続けていたんだ。 この悪夢のような場所からおれを脱出させてくれる誰かを……。 (きょろきょろと辺りを見回して耳もとでささやく) ここで話すことはできないんだ。 詳しいお話は後で会ってから話すよ。 おれの頼みを聞いてくれるか? グリベイド火口湖の上流にある滝のことは知っているか?その滝の内側に入るんだ。 そこなら、おれらの話を盗み聞きするような人はいない。安心して話ができる。 絶対に忘れないで滝の内側に入るんだぞ。 本当にありがとうな。 プレーヤーなら、そっぽを向いたりしないって信じていたんだ。 じゃあ、後ほどグリベイド火口湖の上流にある滝の内側で会おうぜ。 ああ、来てくださったのですね! 驚かないでください。ボクです、ボク!ゲルミルです。 ディーヴァ様も気付かなかったということは、ボクの変装は大成功のようですね。 ここはすぐに見つかりましたか?わざわざここでお会いしましょうと申し上げたのは、人に知られてはならない話だからです。 ですから、これから話すことを絶対人には言わないと約束してください。 実は、ボクたちはゲルゲル族ではなくディーヴァなのです。もっと正確に申し上げますと、アビスを通って魔界に来てから戻れなくなった天族のディーヴァです。 ほとんどの仲間はアルコンとの戦闘に倒れ、ボクたちはかろうじて生き残りましたがマルクタン神によってこんな姿にされました。 その事件の直後に天魔戦争が起こったのですが、それはおそらく、ボクたちが戻れなかったことが戦いの発端になったのでしょう。 こんな恥辱に耐えながらも生き残ったのは、いつか天界に戻ってやるという希望を失わなかったからです。 でも、こんな生活があまりにも長引いたせいでしょうか。仲間たちはその希望を捨てました。 でも、ボクはまだ希望を持っています!これ以上こんな姿では生きていけません。 たとえ死ぬとしても、天界に帰ります。 魔界のディーヴァよ、ボクを敵だと考えず、助けを求めている友人として考えてください。 ボクたちはみな、龍族に対抗するアトレイアのディーヴァじゃないですか。 ぜひ、ボクが天界に戻れるよう力を貸してください。 脱出計画はこうです。 まずは、シューゴに変装して貿易団の寄港地まで行き、そこでアビスへ行く船で密航する計画です。 プレーヤー様はボクが貿易団の寄港地に無事に着くよう護衛してください。 ウルタムハイムの入り口で待っていますから、夜になったらそこに来てください。待っています。 お待ちしていました。 いよいよ本当に魔界から脱出できるんですね。 プレーヤー様には、何とお礼を申し上げたらよいのかわかりません。 ボクにとっては命の恩人です。 ボクがどれほど心から感謝しているのか、きっと伝えきれないでしょう。 天界に帰っても、プレーヤー様のことは忘れません。 では、先に出発してください。私は追いかけていきます。 貿易団の寄港地にいるババルンのところまで連れていってくれれば結構です。 いらっしゃいニャン。 待っていたのニャン、ギャルン。 ゲルミルが助けてくれるディーヴァがいるって言っていたのは、プレーヤーのことだったんだニャ。 魔界のディーヴァとして助けるっていう決断は容易じゃなかったはずなのに、本当に偉いニャン、ギャルンギャルン。 とにかく、他のディーヴァやアルコンに見つかったら快くは思ってくれないだろうニャ。 シューゴは必ず秘密を守るから心配しないでニャ、ギャルン。 これはババルンがゲルミルから前もって預かっていたものニャ。自分が脱出してから渡してくれって言われていたものニャン。 基本報酬 50 130 XP - 親切な - ガーディアン リング |