各工事区間の担当者が記録された公文書なら、工事管理文書っていう文書があるニャン。

通常は工事終了後にこのパンダロンスに保管されるけど、今は倉庫に保管されているみたいだニャン。

最後に文書を管理したのはストリンだニャ。倉庫監督官のストリンのところに行って文書について聞いてみてニャン。
倉庫業務はとても退屈なのニャン。

前はそれでも仕事があったけど、最近は書類を何枚か書いて待つだけニャン。

ストリンのところに何の用かニャン？
レールの補修を担当したのはずいぶん前なのに、まだストリンを困らせるつもりなんだニャン。

工事管理文書なら、ちょっと前に偶然見つけて今の監督官のレイルリンに小包で送ったニャ。

今ごろ、レイルリンの手元に工事管理文書が届いてるはずニャン。

責任は誰にあるか管理文書を調べればはっきりわかるから、レイルリンに文書に書かれたとおりにしろって言ってニャ！ギャルン！
ちょうどいいところに来てくれましたニャ。ギャルン！

レールをこのまま放置したら大変なことになるのに、誰も責任を取ろうとしないんですニャン。

これまでにストリンから紙の文書がぎっしり詰まった変な小包が来たのを除けば、本社は何もしてくれないんですニャ。

どうすればいいのかわかりませんニャン！ギャルン！
小包の中にそんな大事な文書が入っているんですかニャン？ギャルン！

その文書さえあれば、責任者を探し当てて責任を追及できるはずですニャン！

それらしい文書が1つ見つかったんですニャン。この文書で合っているのか確認してみて、この状況を解決してもらえるといいんですけどニャン！

工事管理文書を使ってみてくださいニャン！
ディブリンは忙しいんだニャン！

ディブリンの名前がはっきり書かれた文書じゃないと、協力できないニャン。ディブリンはささいな事に構っている暇なんてないのニャン！
ギャルン！この文書をどうやって見つけたのかニャン！

この文書は誰にも見つからないように細心の注意を払って隠しておいたのに、見つけたなんてすごいニャ。

ここまでやるディーヴァがいるとは夢にも思わなかったニャン。ギャル～ン。

レイルリンの鉄道修理については、何が何でも解決するニャン。ギャル～ン。