ディーヴァよ、グリトの力になる気はないか？グリトはディーヴァが探している重要な情報を教えられる。

第5部隊は裏切り者の部隊だ。グリトさまは裏切り者たちが狙っている目標を知っている。

この極秘文書を責任者に届けろ。条件はこのグリトの脱出だ。

もともとは敵だったが、今は敵でいる必要などない。どうだ？
どこか戸惑っている様子だが、このブーリフに何の用だ？

なにせここ、地下カタラムにはビックリするような出来事が多いから、ある程度のことでは驚かないぞ。
ふむ……龍族の裏切り者が、以前仲間だった者の情報を売り飛ばそうとしているとはな。

何のマネかは知らないが、ひねくれた龍族のやつらの情報をうかつに信じてはいけない。

プレーヤー、君がそんな簡単に他人の言葉を信じるとは思わなかった。

龍族は、死体以外に使い道がないものだ。